学部学科・大学院

研究室紹介

園芸生産環境専攻植物バイオ・育種専攻造園緑地専攻花・ガーデニング専攻自然環境専攻

園芸学分野 園芸生産環境専攻

蔬菜(主に野菜)・花卉・果樹及び作物のハイレベルな生産技術を修得する。

蔬菜園芸学研究室
蔬菜園芸学研究室

安心安全で高品質・多収量の野菜栽培技術を目指します。
植物生理の立場から施設園芸を中心にした高品質で付加価値の高い野菜生産に関わる複合環境制御と機能性の追求を、果菜類と葉菜類を中心に進めています。

川信 修治 教授
川信 修治 教授

フィールドワークから新しい不思議な現象を見つけ出し、からくりを解き明かしながら研究をしています。

主に研究すること

光や温度などの環境要因が収量品質に及ぼす影響を中心に植物の代謝の過程を理解し、循環型施設園芸に応えるべく励んでいます。

環境保全園芸学研究室
環境保全園芸学研究室

地球環境にやさしく、人に安全な園芸植物の栽培法を研究します。
農薬や化学肥料に過度に依存した慣行農業の改善を目的として、ICM(総合的作物管理)など環境と調和した園芸生産に関する実験科学的な研究をフィールドとラボ(実験室)で行っています。

山口 健一 教授
山口 健一 教授

21世紀は環境の時代です。人と環境にやさしい植物保護・防疫について学びを深めましょう。

主に研究すること

農薬や化学肥料に代わる有用微生物を自然界から探索します。特に、糸状菌の取り扱い方法や機能解析の手法を習得します。

資源植物生産学研究室
資源植物生産学研究室

根系の形成特性から新たな作物の栽培管理方法を見つける研究をしています。
本研究室では、種々な環境条件下で作物の養水分吸収の主器官である根系の形成特性を詳細に調査して、このことからより生産性の高い作物を作り出すための基礎的知見を得ようと試みています。

廣瀬 大介 教授
廣瀬 大介 教授

根の研究は、つい最近になって注目され始めた分野です。このため、日々新たな発見に出会えます。

主に研究すること

フラクタル解析を用いて根系の構造と分布様相を調査して根系の形成特性を明らかにする。

農産物貿易研究室
農産物貿易研究室

日中韓の農業と農産物流通・消費を研究しています。
日中韓は共に農地面積当たり扶養する人口が多い。しかし、農産物の生産基盤と流通システム、消費パターンは異なります。研究室ではこれらの違いを研究し、東アジア農産物貿易メカニズムの解明を目指しています。

姜 暻求 教授
姜 暻求 教授

一緒に東アジアの農業・食料事情を勉強し、この地域のフードビジネスで活躍する人材になりましょう。

主に研究すること
  • ●日中韓の農業政策の比較研究
  • ●日中韓の農産物流通システムの比較研究
  • ●日中韓の農産物消費パターンの比較研究
花卉園芸学研究室
花卉園芸学研究室

花卉を対象に栽培からさまざまな観賞の在り方まで研究します。
花とヒトの関わりを考えながら、花の魅力を再認識してもらえるよう努めています。さまざまな研究により、少しでも人々の身近に花がある生活空間を作ることを目指しています。

長江 嗣朗 教授
長江 嗣朗 教授

花が好きな方、自然と触れ合いながら花の不思議について一緒に学び、考えてみませんか?

主に研究すること
  • ●切り花および鉢物の鮮度保持
  • ●効率的種苗生産と開花生理の解明
  • ●絶滅危惧植物の保護
果樹園芸学研究室
果樹園芸学研究室

熱帯果樹やマイナー果樹の栽培に関する研究をします。
本研究室では、主に熱帯・亜熱帯果樹を中心に、地域の特産となりうる果樹を栽培し、各々の品種特性および生理生態を明らかにするとともに栽培分野に関する研究を行っています。

前田 隆昭 教授
前田 隆昭 教授

熱帯には未知の果物が沢山あります。これらを栽培しながら、品種特性や生理生態について研究しています。

主に研究すること

マンゴー、アボカドなどの熱帯果樹類やサンショウ、ペカン、マカダミアなどのマイナー果樹類の栽培研究を行っています。

園芸学分野 植物バイオ・育種専攻

植物の新品種開発ができる植物育種の専門家を養成する。

植物資源利用研究室
植物資源利用研究室

植物の品質、特に、色素と機能性成分の研究をしています。
植物の品質向上を目的に、植物の多彩な色がどのような仕組みで発現しているのか、また、植物がヒトの生理に影響を及ぼす機能性成分についても、遺伝資源や酵素を活用した研究をしています。

山口 雅篤 教授
山口 雅篤 教授

学生の皆さんと研究の面白さを堪能しています。一緒に植物の有効成分を分析していきましょう。

主に研究すること
  • ●サクラのピンク色の解明
  • ●カーネーションの黄・オレンジ色の解明
  • ●ゴマの機能性成分育種(セサミノール)
生物工学研究室
生物工学研究室

植物創出・品種改良の技術を開発しています。
植物栽培技術を基本とし、交配育種及び遺伝子組換え等による分子育種に取り組み、品種登録や有用遺伝子の機能解明を目指しています。

陳 蘭庄 教授
陳 蘭庄 教授

研究室全員が一丸となって、楽しく学びあい、高めあいながら、それぞれの目標に向かって研鑽しましょう。

主に研究すること

宮崎在来野菜の品種改良や、宮崎メロンの育成のほか、クローン植物の候補遺伝子の機能解析も行っています。

植物病理学研究室
植物病理学研究室

野菜・花き・果樹・庭木の病気の診断技術を身に付けよう!
植物の病気を防除するためには、原因の病原体を特定(同定)する必要があります。この同定技術を習得し、実際に発生した病気の病原体を明らかにし、効果的な病気の防除法の確立を目指します。

菅野 善明 教授
菅野 善明 教授

病気の防除は農業生産に必要不可欠です。皆さんと一緒に農作物を守るために学びましょう。

主に研究すること

花き類に発生するウイルス病の原因ウイルスの同定と診断法の確立、サトイモの疫病の診断法の確立に取り組んでいます。

園芸育種学研究室
園芸育種学研究室

バイオテクノロジー技術を使い新品種の開発を目指します。
植物のもつ遺伝的多様性を利用して、遺伝子分析技術による遺伝様式の解明や植物培養技術による新品種育成のための効率化を探求し、社会に貢献できる新たな園芸作物を創出することを目指します。

杉田 亘 教授
杉田 亘 教授

学生の皆さんと一緒に楽しみながら研究をしています。新しい品種を作っていきましょう。

主に研究すること

いろいろな園芸作物を用いて、新品種育成のための育種技術の開発や新品種の育成に取り組んでいます。

造園学分野 造園緑地専攻

緑空間づくりのプランニングや施工・管理ができる技術を修得する。

地域景観学研究室
地域景観学研究室

魅力ある景観を、認知科学的な視点から研究します。
世界中の自然景観や都市景観について、歴史・文化的価値の探求や、どのように見る人に知覚されるかという認知科学的な視点から調査、研究しています。

平岡 直樹 教授
平岡 直樹 教授

学生の自主性を尊重して活動しています。色々な場所に出かけて、風景を味わいながら勉強します。

主に研究すること
  • ●地域の歴史や特性を活かした景観づくりの研究。
  • ●ヨーロッパ整形式庭園の視覚効果の認知科学的解明。
造園計画研究室
造園計画研究室

快適で持続可能な社会を実現するための造園計画の研究と創生
快適な社会創生や地域活性化に必要な都市緑地・都市公園・テーマガーデン等を対象に、魅力的で持続可能な造園計画や産学官民の協働によるその維持管理体制について研究をしています。

関西 剛康 教授
関西 剛康 教授

ゼミの卒業生らは現在、行政や高校教員、造園コンサルタント設計事務所などで活躍しています。

主に研究すること
  1. 研究室では現在
  2. 1.パークマネージメントによる地域活性化
  3. 2.歴史的庭園の持続可能な維持管理
  4. 3.病院のセラピーガーデンなどの研究と計画に取り組んでいます。
緑地環境情報学究室
緑地環境情報学究室

緑地環境がどのような意図をもって造られてきたか探ります。
人間の営為として、自然の要素を使って屋外に空間を作ることが行われてきました。このようなことを通じて私達は一体何を表現しようとしてきたのか探ります。文学や絵画の中に示される造園的空間も研究対象にしています。

岡島 直方 教授
岡島 直方 教授

緑地空間の中に込められた意味、それがどのように変化していくのか、などの発見・観察をします。

主に研究すること
  • ●雑木の庭の発祥と展開
  • ●作庭家について
  • ●造園の起こりと解釈
  • ●卒業施工・管理の支援
  • ●造園デザインとその実現プロセス

造園学分野 花・ガーデニング専攻

植物の癒しの効果がもたらす生活環境の快適さを創造する。

庭園デザイン学研究室
庭園デザイン学研究室

これからの「庭」の可能性を探求し、社会に発信する研究室です。
日本には古くから伝わる独自の庭園文化と技法があります。これらの素晴らしい「庭園」から住まいの「庭」まで、様々な切り口で研究し、そこから未来につながる新しい利活用方法を探求します。

牧田 直子 教授
牧田 直子 教授

日本庭園とハーブと料理が大好きです。花がありシンプルで美しく活用できる庭園づくりを目指しています。

主に研究すること
  • ●海外の日本庭園の歴史とその役割
  • ●日本国内の現代公共、日本庭園の利活用
  • ●人の暮らしと庭、住宅庭園系マーケティング
社会園芸研究室
社会園芸研究室

ガーデニングで誰もが暮らせる地域社会づくり
社会園芸研究室では、誰もが楽しめるガーデニング活動の開発・改善を通じて、関係者の良いところを引き出しながら、互いに支えあう社会づくりの研究を行っています。

林 典生 教授
林 典生 教授

誰もが参加でき、色々な人との交流が楽しめるガーデニング活動をしていきましょう。

主に研究すること

参加者の持っている力や地域の社会資源を活用して、ガーデニング活動を通じた福祉のまちづくりの実践研究を行っています。

自然環境分野 自然環境専攻

地球の将来を担う世代への環境教育ができる人材を育成する。

緑地保全学研究室
緑地保全学研究室

環境問題に適切に対処するために、自然の真の姿を見つめましょう。
総合野外科学の視点からフィールドワークや野外観察・室内実験を通じて、自然の実態や生態系に理解を深め、失われた自然を再生修復し、自然との共生が可能な社会を築くことを目指しています。

北村 泰一 教授
北村 泰一 教授

Force(フォース)とともにあらんことを!

主に研究すること

渓流などの水辺や森林の生態系解明と生き物生息空間の保全再生にとりくんでいます。

昆虫生態学研究室
緑地保全学研究室

ハイテク、ローテクを組み合わせて面白い成果をあげています。
昆虫生態学研究室では、昆虫を中心とした小動物の生態を調べ環境保全や害虫防除に役立つような研究を行っています。

新谷 喜紀 教授
新谷 喜紀 教授

昆虫は生物の中で最も多様なグループです。研究室でも多様な人材による多様な研究を行っています。

主に研究すること
  • ●昆虫の変態の分子機構の解明
  • ●微生物による昆虫の性の操作機構の解明
  • ●南方性昆虫や天敵昆虫の生態解明
植栽環境研究室
植栽環境研究室

健全な樹木の生育と植栽環境を研究します。
樹木の生育には植栽地の環境が大きく関わっています。環境因子と樹木の生育状況の関係を調べ、樹種の特性や環境耐性などと合わせて、環境整備の方法を検討します。

日高 英二 教授
日高 英二 教授

野外の調査・研究を中心にしています。宮崎の自然と触れ合いながら学んでいきましょう。

主に研究すること
  • ●植栽環境と樹木生育の関係
  • ●簡易的な樹勢判定手法の検討

分析機器の紹介

DNAシークエンサー

植物、動物、微生物などの色々な生物の持つ遺伝子について、その遺伝情報を解析する装置です。

ガスクロマトグラフィー・質量分析装置(GCMS)

花やハーブなどの香りの成分を気体として分析する装置で、2つの装置からなります。1つはGCで混ざっている気体の成分を分離する装置で、もう1つは成分の分子量を測定する装置です。

高速液体クロマトグラフィー(HPLC)

液体の溶ける成分を混ざった状態から単独の成分に分離して、成分の種類を分析する装置です。

研究室インタビュー

自然環境専攻 昆虫生態学研究室:永田 涼花さん(宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校 出身)
永田 涼花さん
Qどんな研究をされていますか?

「セスジスズメ」の生態を研究しています!
環境によって独特な発育パターンをもつ「セスジスズメ」という大型の蛾の幼虫の生態を、研究室で再現しようと実験しています。

Q研究の「やりがい」を教えてください。

小さな成果がうれしい!
地道な研究が続く毎日ですが、結果が出たときの感動は小さな成果でも大きく面白い分野です。

造園緑地専攻 地域景観学研究室:長田 直樹さん(静岡聖光学院高等学校 出身)
長田 直樹さん
Qどんな研究をされていますか?

世界中の"景観"について学んでいます!
世界各地の歴史や特性などを軸に、自然景観や都市景観について、認知科学的な視点から研究しています。

Q研究の「やりがい」を教えてください。

なぜこの景観になったのかを知る楽しみ!
普段私たちが何気なく生活している中での光景を、さまざまな視点から考察することに面白さを感じています。

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