環境デザイン研究室日記
環境デザイン研究室 亀井 翔太
希望の就職も見事決めた亀井さん。
そんな今、集大成ともいえる学生最後の研究生活を覗いてみました。

北川先生には常に質問したいことが山ほどあると言う亀井さん。二人が出会った場所。それがどこであっても、すなわちそこが亀井さんにとっての教室または研究室なのだ。

研究室の先輩からもらうアドバイスも、視野を広げてくれる大きな宝物だ。

学生設計競技への出展作品。主にパソコン上で制作したという。

写真は学生設計競技の課題場所となったニュータウンの街区(亀井さん撮影)。

最近は、センスアップを図るために建築や美術の分野も勉強中だという。

学生設計競技での最優秀賞受賞は亀井さんにとってのスタートライン!

突然の閃きを忘れないように、小さなスケッチブックは必須アイテムだ。

アイディアに詰まった時はキャンパスの芝生の上が一番!と語る亀井さん。
まずはコンペで腕試し北川先生に弟子入りだ
2006.10.17
日本造園学会主催の「学生公開アイデアコンペ」があることを授業中に北川先生に聞く。テーマは街づくりを視野に含めた公園の提案。これは絶対に応募しなきゃ。まだ3年生じゃないけれど、さっそく明日、北川研究室のドアをたたこう!
2006.12.23
ドローイングソフトのイラストレータも少しは使えるようになったし、なんとかこれでコンペに参加できるかも。といっても手描きがほとんどだけど。
2007.5.19
なんと今日は「学生公開アイデアコンペ」の授賞式。入賞できたのは嬉しいけど建築系の学生たちも数多く参加しててCADをいっぱい活用しているのにショック...。手描きメインはやっぱり限界か。
準備はできた。学生設計競技へGO!
2007.8.27
画像編集ソフトのフォトショップもだいぶ覚えたし、CADもなんとか初心者レベルに到達。それにしても一連の造園活動に関するキモを空間翻訳→空間作詞→空間作曲→空間演奏という北川先生独自の言葉でわかりやすく教えてもらえたのはラッキー。よし、今日から「みどりの5団体合同フォーラム2007学生設計競技」に向けて、作品づくりを開始だ。
2007.10.10
造園技能士2級に合格。どうだ!
2007.10.26
高鍋キャンパスで、スイス近自然学研究所代表の山脇正俊氏の講演を聴く。タイトルは「近自然学のすすめ!豊かさと環境を両立させるまちづくり」。表題づくりやパンフレットの配布をしたりと、僕もちょっとだけお手伝い。考え方のいろんな切り口を学べて大満足。
2007.11.18
学生設計競技に向けた作品が、ついに完成!大阪府に現存するニュータウンの街区公園と近隣センターを一体的に計画し再生しようというテーマに対し、まずは現場をしっかり視察。北川先生から教わった「社会化」を軸に地域コミュニティの拠点となり得る空間づくりを提案できたと思う。今回は自信ありかも?
2007.12.14
やった!「学生設計競技」で最優秀賞をゲットだ。大変だったのは空間翻訳の部分で現状把握するのに情報を集めすぎて、その処理に時間がかかりすぎたこと。でも、とりあえずは「よくやった」ということで(> <)。そうだ、賞金を頭金にi-bookを買おう。
2007.12.15
この日は川南アントニオ修道院で芝刈りの日。ここは長年ガーデンデザインなどを先輩方が手がけてきたところで、今は北川先生の言うところの空間演奏の時。みんな、参加できなくてごめんなさい。僕はまだ授賞式のために大阪なので...。
2008.1.31
2級エクステリア試験に合格。ふぅ~。
大ショック...仙台で井の中の蛙を知る
2008.3.9
研究生の3人と「せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦」を観戦するために、宮城県の仙台市へ。建築を学ぶ学生が対象のコンペだけあってレベルの高さにびっくり。あ~、これまでの自分の作品が恥ずかしい。と、ちょっと凹む。
2008.4.5
東京のランドスケープ設計会社でインターンシップを開始する。絶対になってみせるさ!ランドスケープデザイナーにね。
亀井 翔太環境造園学部 造園学科(現:環境園芸学部 環境園芸学科) 2009年3月卒業 京都府/京都外大西高校出身 子供の頃からモノづくりが大好き!日本造園学会主催の学生公開アイデアコンペへの挑戦を機に2年次より北川教授に個別指導を受ける。2009年4月、希望していた企業で社会人の一歩を踏み出した。 |
北川 義男 教授環境デザイン研究室 空間デザイン、都市公園・都市緑地などに関する研究を中心に、NPO法人「野の花館」も積極展開。日本造園学会評議委員、日本都市計画学会会員としても活躍中。 |








