学部学科・大学院

学科紹介

知識と実践力を兼ね備えた園芸・造園・自然環境の専門職業人を育成します。

進化する環境園芸学科の研究教育体制

横断・融合型学問体系の「環境園芸学」を提唱

研究教育体制画像1日本は21世紀に入り、大きく変革の時期を迎えました。地球温暖化や異常気象、少子高齢化や人口減少、グローバル化による国際化、地方経済の衰退や従来型ビジネスモデルからの脱却、先進的なAIやIT技術の導入などに直面しており、社会におけるこれらの課題を解決することが急務と考えられています。環境園芸学科では、環境科学を中心に据えて、「園芸学分野」「造園学分野」「自然環境分野」の3つの分野を用いて、横断・融合型学問体系の「環境園芸学」を提唱しています。この「環境園芸学」を用いて社会の課題解決に取り組み、農業の発展や人と自然との共存共栄、魅力と潤い溢れる花と緑の都市環境や居住空間の創造などの良好な社会が実現するよう、持続可能な循環型社会の実現を目指し、専門職業人の育成を行っています。

50年以上の座学と実学の融合した確かな教育

研究教育体制画像250年以上の長い伝統の中で育んできた環境園芸学科の特色のひとつに、座学と実学が融合した教育カリキュラムがあります。座学(講義)教育で科学的知識を十分に理解したうえで、温暖で日照時間が長い気候の南国宮崎に位置する環境園芸学部附属フィールドセンター、宮崎県内の篤農家の農地、南九州の豊かな自然環境などでの実学教育を通じて、知識と技術が融合することで、専門性と実践力が高いスペシャリストとして育成しています。実際に現場を体験することで、科学的知識の裏付け、現場での応用力、地域の方と交流することでコミュニケーション能力などが磨かれます。また、3分野の横断・融合型カリキュラム構成となっているため、学生諸子はどの分野・専攻にかかわらず、すべての授業が履修可能であるために、園芸・造園・自然環境における広い見識を得ることができます。

最新で機能的な施設・設備での研究

分光光度計を用いたグルタミン酸の分析の様子講義で理解した知識を実践として学ぶための学生実験室には、園芸生産環境専攻、植物バイオ・育種専攻、自然環境専攻ごとに整備されており、遺伝子解析を行うDNAシークエンサーをはじめ、植物成分分析のための高速液体クロマトグラフィー(HPLC)、環境分析に必要不可欠なガスクロマトグラフィー・質量分析装置(GCMS)・分光光度計などの充実した分析機器を備えています。

南九大の環境園芸学科はココが違う!

  1. 環境園芸学の提唱:3つの分野を学べる学問体系!
  2. 座学と実学の融合:50年以上の伝統は確かな教育!
  3. 充実した研究施設:高度な分析機器による科学的アプローチが可能
取得できる資格・免許等
  • 高等学校教諭一種免許状(理科・農業)
  • 中学校教諭一種免許状(理科)
  • 樹木医補
  • 学芸員
  • 測量士補

その他の資格・免許はこちらからご確認いただけます。

主な就職先
  • 行政機関
  • 教育関連(教員・助手)
  • 進学(大学院・留学)
  • 各種企業(サービス業など)
  • 農業(園芸)関連企業
  • 研究(植物バイオ)機関
  • 造園(建設・設計)関連企業
  • 緑化(植物園)関連機関
  • JAおよび各種団体関連

その他の主な就職先はこちらからご確認いただけます。

深く広く学べる3分野5専攻18研究室の研究教育体制

横断・融合型学問体系である「環境園芸学」は3つの特徴ある分野のもとで、さらに充実した5つの専攻を設けています。

環境園芸学の提唱
園芸学分野

園芸生産環境専攻
蔬菜・果樹・花卉・作物に環境保全型の農業・農業経済を専門に学ぶ

植物バイオ・育種専攻
植物のバイオ工学・植物利用・植物病理・園芸育種を専門に学ぶ

造園学分野

造園緑地専攻
造園の原論・造園の計画設計・庭園や地域の景観を専門に学ぶ

花・ガーデニング専攻
庭園のデザインや歴史・園芸療法や園芸福祉を専門に学ぶ

自然環境分野

自然環境専攻
森林や河川等の自然環境の保全・昆虫の生態・樹木の生理を専門に学ぶ

この3分野5専攻のもとに18の研究室を配置しており、各研究室に所属する全18名の教員によって日夜、特色ある先端研究を行っています。

環境園芸学科は、確かな「学び」を軸に、「研究」を積み重ね、「社会貢献」を行う学科です。

そして"持続可能な循環型社会の実現"を目指し、専門職業人を育成します。

⇒ 卒業後の進路はこちら

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