学部学科・大学院

教養科目

「教養・教職センター」は、教養科目と教職課程をつかさどる組織です。
教員免許取得だけでなく、幅広い知識の習得、そして人間としての成長をバックアップします。
専門分野に飽き足りない、学びへの好奇心を応援。幅広い知識を身につけて、人間性と見識を深めます。

『教養科目』で自ら学び、知的好奇心を満足させる

南九会

人文社会科学系や自然科学系などさまざまな分野を網羅した「教養科目」を設定しています。これは、大学は専門知識を身につける場というだけではないからです。大学は、4年間の学びの中で、専門知識に加え、豊富な教養・豊かな人間性を身につけた人材と成長することが期待されています。
また、専門職業人である前に、一人の社会人としての幅広い見識を持ってほしいという願いも込められています。これら「教養科目」は、教養・教職センターが中核となり開設されています。教養・教職センターは、「教養科目」の運営をする組織であり、所属する教員だけでなく、学内外の教員により多様な科目が開設されています。

『教養科目』で自ら学び、成長しましょう

教養・教職センター長 長友 泰潤教養科目は大きな包容力を有する柔軟な人間性の涵養と、広く見識を身に付けることで、専門課程や大学院等で学ぶための基本的素養・能力を養うことを目的としています。

私自身の大学時代の経験をお話ししますと、私が大学2年生の頃、たくさんの教養科目の中に、何科目か専門教科があり、それを教えに来ていた専門分野の先生に、教養科目について尋ねたことがあります。
私が、自分の専攻分野以外の科目も履修しなければならず、専門に上がった時、直接には役に立たない科目が多いと言いますと、その先生は、「君は間違っている。では聞くけど、日本で一番高い山は何かね?」と尋ねますので、「富士山です」と答えました。これに対して、先生が「その通り、では富士山の特徴は何かね?」と、さらに聞きますので、「すそ野の広さとその美しさ」だと答えました。すると、先生が「富士山はあの広大なすそ野を持っているから、日本一高く美しいんだよ。君が学んでいる教養科目は、山のすそ野の部分だから、できるだけ多く学びなさい。すそ野が狭くては小さい山にしかならないよ」と言われました。私はこの言葉で、教養科目の重要性を納得し、この話を1年生の時に聞きたかったと思ったのを覚えています。
学生諸君にも、この先生の言葉にあるように、教養科目が重要であることを理解していただき、自分自身の成長のために、積極的に履修してもらいたいと願っています。

教養・教職センター長 長友 泰潤

ページ上部に戻る