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教職課程の教育方針について

南九州大学中高栄免課程では、学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)、教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)、入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)を定めます。
教職課程受講学生は、大学と学科が設定しているディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシー、アドミッション・ポリシーは当然のこととして、教職課程の教育の目的、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシー、アドミッション・ポリシーを踏まえて実際の教職課程の受講に備えて下さい。

教育の目的

教養・教職センターでは、全ての学生が学ぶ教養教育を通して、学生が社会で生き抜くための生きる力を持ち、また学問の世界に踏み込むにあたり、広く深い見識を身に付けることで、専門課程や大学院等で学ぶための基本的素養・能力を養うことを目的とする。
さらに、教職教育では、教科の高い専門性を有し、その専門性から高い人材育成能力を持ち、学校及び地域社会の教育課題解決に適確に対応できる教員の育成を目的とする。また、本学の教育の特徴である「食」「緑」「人」に着目した特色ある教育ができる教員を養成する。これらの目的を達成するために、学部及び関係教育研究機関との連携を図り、研究及び指導などを行なうものとする。

教職課程修了時の目標

中高栄課程では、以下の要件を満たす学生に教職課程各科目の単位を認定し、教員免許状取得を認めます。

環境園芸学科農業科免許状について
  1. 学科指定のディプロマ・ポリシーを満たす学修を終えた人
  2. 教職課程の受講を通して教職への意欲が高まり、職業としての倫理観などの高い意識が形成された人
  3. 教員としての基本的な知識・資質を修得し、基本的な教育指導が可能な人
  4. 学校・地域社会の教育課題を把握する能力を持ち、教員同士・関係機関と協力して教育活動に取り組める人
  5. 学科の学修を通して高等学校農業科の教科知識、特に園芸・バイオ・造園・環境分野における教科分野の専門知識を十分に修得した人
環境園芸学科理科免許状について
  1. 学科指定のディプロマ・ポリシーを満たす学修を終えた人
  2. 教職課程の受講を通して教職への意欲が高まり、職業としての倫理観などの高い意識が形成された人
  3. 教員としての基本的な知識・資質を修得し基本的な教育指導が可能な人
  4. 学校・地域社会の教育課題を把握する能力を持ち、教員同士・関係機関と協力して教育活動に取り組める人
  5. 学科の学修を通して中学校理科・高等学校の教科知識、特に生物や化学の分野を中心とした教科の専門知識を十分に修得した人
食品開発科学科農業科免許状について
  1. 学科指定のディプロマ・ポリシーを満たす学修を終えた人
  2. 教職課程の受講を通して教職への意欲が高まり、職業としての倫理観などの高い意識が形成された人
  3. 教員としての基本的な知識・資質を修得し基本的な教育指導が可能な人
  4. 学校・地域社会の教育課題を把握する能力を持ち、教員同士・関係機関と協力して教育活動に取り組める人
  5. 学科の学修を通して高等学校農業科の教科知識、特に食品学分野における教科の専門知識を十分に修得した人
食品開発科学科理科免許状について
  1. 学科指定のディプロマ・ポリシーを満たす学修を終えた人
  2. 教職課程の受講を通して教職への意欲が高まり、職業としての倫理観などの高い意識が形成された人
  3. 教員としての基本的な知識・資質を修得し基本的な教育指導が可能な人
  4. 学校・地域社会の教育課題を把握する能力を持ち、教員同士・関係機関と協力して教育活動に取り組める人
  5. 学科の学修を通して中学校理科・高等学校の教科知識、特に生物や化学の分野を中心とした教科の専門知識を十分に修得した人
管理栄養学科栄養教諭免許状について
  1. 学科指定のディプロマ・ポリシーを満たす学修を終えた人
  2. 教職課程の受講を通して教職への意欲が高まり、職業としての倫理観などの高い意識が形成された人
  3. 教員としての基本的な知識・資質を修得し基本的な教育指導が可能な人
  4. 学校・地域社会の教育課題を把握する能力を持ち、教員同士・関係機関と協力して教育活動に取り組める人
  5. 学科の学修を通して学校給食管理およぎ学校における児童生徒への栄養指導に必要な栄養学の専門知識を十分に修得した人

教職課程の編成・実施の方針

教職課程の教育目的大学・各学科のディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシー、アドミッション・ポリシーを踏まえ資質の高い教員を養成するため、教職課程のカリキュラム・ポリシーとして次の事項を定めます。

1.教員としての資質を形成する科目として教職に関する科目を位置づけます。

教職に関する科目では、教職への意欲・高い倫理観の形成、教科など各種教育活動の指導などの基本的資質だけでなく、本学の教育の特徴である「食」「緑」「人」に着目し、農業や食の教育力に着目した教育を行ない、特色ある教育内容を提供することを目指します。

2.各学科における専門性を高め専門分野の指導力を高めます。
(1)環境園芸学科農業科免許状
  • 園芸学分野では、園芸学やバイオテクノロジーを専門分野としており、この分野の学習を通して、高等学校農業科の園芸分野・バイオ分野の科目指導に優れた教員を目指します。このため、園芸学分野を専攻した教職課程受講者には、1年次の基礎教育か4年次の卒業研究を通してこれら知識を習得する科目構成とします。
  • 造園学分野では、造園学やガーデニングを専門分野としており、この分野の学習を通して、高等学校農業科の造園・農業土木分野の科目指導に優れた教員を目指します。このため、造園分野を専攻した教職課程受講者には、1年次の基礎教育か4年次の卒業研究を通してこれら知識を習得する科目構成とします。
  • 自然環境分野では、自然環境を専門分野としており、この分野の学習を通して、高等学校農業科の自然環境分野の科目指導に優れた教員を目指します。このため、自然環境分野を専攻した教職課程受講者には、1年次の基礎教育か4年次の卒業研究を通してこれら知識を習得する科目構成とします。
(2)環境園芸学科理科免許状について
  • 園芸学分野では、園芸学やバイオテクノロジーを専門分野としており、この分野の学習を通して、中学校理科や高校理科の科目指導に優れた教員を目指します。このため、この分野では、実験などを通して化学や生物を深く学ぶ科目構成とします。園芸学分野を専攻した教職課程受講者は、化学や生物学に詳しい教員を目指します。
  • 造園学分野では、造園学やガーデニングを専門分野としており、この分野の学習を通して、中学校理科や高校理科の科目指導に優れた教員を目指します。この分野は、植物の植生などを中心に学ぶ科目構成とします。造園分野を専攻した教職課程受講者には、生物学に詳しい教員を目指します。
  • 自然環境分野では、自然環境を専門分野としており、この分野の学習を通して、中学校理科や高校理科の科目指導に優れた教員を目指します。この分野は、野外調査・観察などを通して生物や地学分野を深く学ぶ科目構成とします。自然環境分野を専攻した教職課程受講者は、化学や生物学に詳しい教員を目指します。
(3)食品開発科学科農業科免許状について
  • 食品開発科学科では、食品学を専門分野としており、この分野の学習を通して、高等学校農業科の食品加工学分野の科目指導に優れた教員を目指します。この学科の教職課程受講者には、1年次の基礎教育か4年次の卒業研究を通してこれら知識を習得する科目構成とします。
(4)食品開発科学科理科免許状について
  • 食品開発科学科では、食品を化学・生物学の視点から研究教育しております。この分野の学習を通して、中学校理科や高校理科の科目指導に優れた教員を目指します。この学科の教職課程受講者には、化学や生物学に詳しい教員を目指します。
(5)管理栄養学科栄養教諭免許状について
  • 管理栄養士養成機関であることを生かして高い専門性を得る教育内容とします。そして、教職に関する科目との関連性を高めることで、管理栄養士としての高い資質と教員としての高い知識・意識を有した、資質の高い栄養教諭となるカリキュラム構成とします。

教職課程受け入れの方針

大学及び所属学科のアドミッション・ポリシーに加え、教職課程を受講する学生に以下の事項を求めます。

  1. 将来中学校・高校教諭若しくは栄養教諭として勤務を希望している人
  2. 主体的に学ぶ姿勢を持ち、在学中のみならず卒業後も継続的な自己研鑽を行なう意欲がある人
  3. 児童・生徒を教え導く職を目指す者としての倫理観を有している人
  4. 学科専門分野に興味関心を持ち、専門分野における学修に対して高い意欲を持っている人
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