園芸学部 園芸学科
2009年4月、園芸学部と環境造園学部は統合し、環境園芸学部になりました。現在、園芸学部での募集は行っておりません。
果樹・蔬菜園芸学コース | 花卉園芸学コース | 環境保全園芸学コース | 総合園芸学コース
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いまある環境を生かして、新しい生命(いのち)をつくりだす。それが、園芸学科で学ぶ最初のテーマです。限りある自然とともに豊かな未来を築くためにはどうすればいいのか。ものづくりを"環境"という大きな視点で捉え、さらに遠い未来までも見通せる視野を磨いていきます。
園芸学科では、園芸のプロフェッショナルを育てるため4つの専攻コースを設置しています。そのため、カリキュラムには実習を豊富に設け、実践力の習得を重視。附属農場や研究温室などを利用して、自分の手で作物を育てていきます。作物が実をつけたときの感動は、言葉では言い表せないほど。学生の誰もが喜びを実感します。ものづくりへの好奇心が高まるだけでなく、研究に取り組む積極性や探求心も大きくふくらむでしょう。
大地の恵みを、人の手で育む園芸の世界。ここで学ぶ4年間は、植物の実りとともに、学生一人ひとりの可能性を大きく開いてくれるはずです。


果樹・蔬菜園芸学コース
果樹・蔬菜を中心に、さまざまな栽培方法を学習。生理や育種など専門分野にもふれ、実社会で役立つスキルを体得します。新しい品種の栽培技術を学ぶこともできます。
花卉園芸学コース
人の暮らしに欠かせない花の栽培について学習。育成技術を習得するのはもちろん、花の持つ癒しのパワーにも注目し、園芸の新しい可能性をひらきます。新種の開発にも取り組みます。
環境保全園芸学コース
生産性と環境保護を両立できる栽培方法について探究。園芸を環境保全の視点で見つめ、自然との豊かな共存をめざします。農薬を用いて比較・検討する実習もあり、実社会で役立つ知識を身につけます。
総合園芸学コース
果樹や蔬菜(野菜)、花卉などといった園芸の総合的な知識を深めます。さまざまな生産技術はもちろん、それを販売に生かす実践のノウハウも習得。社会の第一線で活躍できるチカラを身につけます。
花や野菜の基本を学ぶ園芸学の第一歩。 ― 園芸実験 ―
ここでは、さまざまな実験をとおして園芸の基本を学んでいきます。授業は数人のグループごとに進められ、葉や花の構造などを学んでいきます。また、花の色素や果実の分析なども行います。さらに接ぎ木や組織培養の技法を習得。こうした学びは、今後、専門分野を深める際に大切な基礎となるので、学生にはぜひ積極的に取り組んでほしいです。
農業害虫の生態を知って、その防除法を探る。 ― 果樹昆虫各論 ―
農業害虫を中心に、その分類と形態を学びます。害虫の特性を学んだら次は発生生態について考察。生理と生態への理解を深めながら、現場で活用できる防除法などについても探究していきます。また、前期で学ぶ「園芸昆虫総論」の復習も兼ねて、昆虫学全般を学習します。
研究室紹介
果樹育種研究室教授 真田 哲朗
新品種の開発は果樹産業の活性化には重要で、カンキツ類、亜熱帯果樹などを用い、交雑法や組織培養法を用いた実践的な育種とその基礎について研究します。
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蔬菜園芸研究室教授 陳 蘭庄
野菜は食生活の基本として、重要な栄養源であると同時に、保健・予防医学的にも貴重な機能的成分を含んでいます。これらの重要成分を豊かに含む高品質野菜生産の研究を行います。
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蔬菜生理生態研究室准教授 川信 修治
施設園芸における光や温度などの環境要因が品質におよぼす影響についての検討と、作物の生理生態の立場から栽培・環境条件に対する環境制御と安定性をめざします。
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花卉園芸研究室教授 土岐 健次郎
花色素の定性・定量などによって、花卉の花色発現のメカニズムを解明し、これを基礎資料として花色育種および栽培方法の確立をめざします。
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環境保全園芸研究室教授 山口 健一
環境にやさしく、持続可能な園芸生産を実現するための基礎的かつ実践的研究を行うとともに、安全で安定的な園芸作物の生産技術を開発します。
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社会園芸研究室専任講師 林 典生
農耕や園芸の持つ人間的、教育的意義やその生産物が人間におよぼすさまざまな効用と、豊かな人間生活を実現しようとする園芸福祉や、心身に何らかの不都合を有する人々を支援する園芸療法など生活文化としての園芸を研究します。
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園芸育種研究室教授 杉本 和宏
生物の機能を最大限に活用し、環境ストレス耐性や潜在的有用形質を持つ個体の再生制御、雌雄性発現制御とマーカー選抜等によって、優れた品種を作出するための育種学を研究します。
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園芸土壌研究室准教授 柳 由貴子
植物生産と密接に関わる土壌環境の理解をめざし、特に土壌有機物と微生物との相互関係について研究します。 |
観賞園芸研究室准教授 長江 嗣朗
種々の花卉園芸植物の生理を解明し、土壌や環境などをコントロールすることによって、効率的かつ優れた苗物を種子から育成するための研究を行います。また、鉢花の品質保持に関する要因についても探求します。 |
園芸植物病理研究室准教授 菅野 善明
園芸植物の高品質安定生産と安全性を守るために、病害の発生生態や病原微生物の分類・同定、さらに化学的・生物的防除法とそれらを有機的に組み合わせた環境調和型病害制御技術について学習・研究します。
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園芸昆虫研究室准教授 新谷 喜紀
農業害虫および、その天敵昆虫の発生生態を調査し、生物的防除法の確立をめざします。また、熱帯地方からの侵入害虫の環境への適応能力を調べ、今後の分布拡大の予測を行います。 |






