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みどりの5団体合同フォーラム2007学生設計競技で最優秀賞

2008年01月07日 更新

環境造園学部造園学科3年生の亀井翔太君が『みどりの5団体合同フォーラム2007学生設計競技』で最優秀賞を受賞しました。

みどりの5団体合同フォーラムとは、みどりに携わる5団体が「21 世紀のみどりへの取り組み」を合同でアピールするものであり、市民も含めた各界の人々との交流とパートナーシップにより、真に豊かな緑の環境づくりの推進に貢献するための様々な活動を行っています。その活動のひとつである本設計競技は、造園やランドスケープ、建築等を学ぶ学生に対して、都市の緑やオープンスペースに対する計画提案の場を提供しようとするものであり、次代を担う学生の斬新な発想によって緑と潤い溢れる街づくりのための提案が行われることにより、当分野の今後の発展に寄与するとともに学生と社会との交流の場のひとつとなることを目的としています。

1.設計競技の内容

本年の設計競技は、千里ニュータウンの「青山台近隣センター地区」及び「くちなし公園の南ブロック」を対象として行われました。

千里ニュータウンは、戦後の我が国の住宅地開発、ニュータウン計画を代表する街であり、歴史的価値も保有しています。

高度経済成長期の日本における都市部への人口集中に対する良好な住環境を提供することを目的として開発が進められ、計画的な緑とオープンスペース住区配置、近隣都市計画等に則した緑豊かな都市近郊の住宅地となっています。しかしながら近年は、その初期の目的はほぼ達成したともいわれ、建物や公共施設の老朽化、住民の高齢化などによる都市問題も抱えており、今後の街の再開発への検討も進められつつあります。

そこで本設計競技では、ニュータウンの現況が抱える問題、課題を十分に把握した上で、今後の日本のニュータウンの将来像やあるべき姿について、緑やオープンスペースの観点から計画提案を行うことを目的としました。

特に本年度は、ニュータウンの居住者に対して日常品を提供する近隣商業施設として計画配置された近隣センターと、身近な憩いの空間として計画された街区公園を設計対象とし、これらを一体的にリニューアル(改修)することによってこれからのニュータウンにおける買い物、集い、休息、遊びなどの身近な生活の屋外の拠点空間のあり方を提案することを競技内容としています。

2. 主催者等

主催:社団法人ランドスケープコンサルタンツ協会関西支部
共催:独立行政法人都市再生機構西日本支社
協賛:社団法人日本造園建設業協会近畿総支部
社団法人日本公園施設業協会関西支部
社団法人日本植木協会関西ブロック
日本水景協会関西支部

事務局:「みどりの5 団体合同フォーラム2007 学生設計競技事務局」

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