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連携幼稚園の子どもたちが環境教育プログラムに参加

2019年07月19日 更新

7月12日(金) 連携幼稚園の子どもたちが環境教育プログラムに参加しました。

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子ども教育学科と連携している幼稚園の園児たちが都城キャンパスを訪れ、環境教育プログラム「掘ったイモはどんなイモ?:マリーゴールドの巻」に参加しました。このプログラムは、人間発達学部附属・環境教育センターが主催したもので、子ども教育学科の学生が主体となり、議論を重ねながらストーリーを創り上げたもので、入念な準備をしてこの日を迎えました。

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梅雨の合間の奇跡的に晴れた12日午前。突然消えてしまった、学生たちが育てたマリーゴールドの苗を見つけ出した後、秋に掘るサツマイモが元気に育つようにと、園児たちが育てた苗と一緒に畑に植えました。マルチの穴開けから苗の植え付けまで、楽しみながらも集中して大変な作業に没頭する子どもたちの姿に学生たちは、「主体的で深い学び」につながるヒントを見つけることができたようです。

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畑でのひと仕事を終えた子どもたちは、虫とり網を振るいながらキャンパス内を走り回り、トンボやチョウを追いかけます。命の大切さを知っている年長さんたちは、捕まえた虫たちをたっぷりと観察した後、空へと放してあげました。

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プログラムを通して学生たちは、子どもたちと直接関わりながら、教え込むのではなく興味を引き出す働きかけ方を学んでいきます。なぜなら、新・学習指導要領の核は「探究」にあり、先生を目指す学生たち には、子どもの気づきを見取り、それを探究へと導く指導者としてのスキルが不可欠だからです。簡単な事ですが、探究した経験がなければ探究の指導はできません。プログラムに参加した、環境園芸学部で教員を目指す学生たちも、専門分野だけでは経験できなかった子どもへの関わり方を体験的に学ぶことができたことでしょう。

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本プログラムは、環境園芸学部の附属フィールドセンター、環境保全園芸学研究室、昆虫生態学研究室の協力の下、専門知識の教授、技術指導、圃場及び資材の提供をいただきながら実現することができました。このような、学部を超えた「学びのコラボレーション」は、子ども教育学科の学生と環境園芸学科の学生が互いに学び合う場を創造します。
 次回のプログラムは秋のイモほりです。今度はどんなストーリーが紡ぎあげられるのでしょう。いまから楽しみです。

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