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第47回技能五輪全国大会(造園部門)で銀賞を受賞しました

2009年11月19日 更新

第47回技能五輪全国大会「いばらぎ大会2009」で環境造園学部造園学科4年生の池田典史さん(長野県立須坂園芸高校出身)が宮崎県代表として出場し、銀賞を受賞しました。南九州大学生のメダル獲得は3年連続になり、なかでも、池田さんは第46回大会においても銅賞を受賞しています。

同大会は、中央職業能力開発協会の主催、厚生労働省の後援により、満23歳以下の若者を中心とし、40種の競技課題に対して「技」の日本一を競う大会です。今年は、茨城県で10月24日~10月25日の2日間開催されました。

参加した造園部門は、競技時間11時間以内に3.5m×2.5mの区画に予め決められた仕様に従って限られた材料を使い施工する内容です。

競技開始施工風景施工風景2完成

平面図(PDF)
断面図(PDF)
拡大図(PDF)
竹垣詳細図(PDF)

メダルを手にする池田典史さん池田さんは、大会を振り返って、最初の石積みの石材(自然石)の形をうまく整えられず、「時間が気になって仕方がなかった」と語る通り、11時間の制限時間のなか、10時間58分で終了したことが反省点とのこと。

造園学科担当教員の永松義博教授(庭園デザイン学研究室)も「長期にわたる練習や大会という大舞台を経験したことで,感性や技術の向上とともに,造園の職能に対する誇りが人間性を高めてくれたものと思います」と成長に喜んでいます。

池田さんが造園に関心を持つきっかけになったのは、「父の庭いじりの手伝い」
ガーデニングへの関心から、造園を学ぶきっかけになった須坂園芸高校を自分で探して進学した後、「もっと造園の事が勉強したいと思い南九州大学にたどりついた。」とのことです。今後は、就職が内定した出身地の長野県の造園会社で一人前になる夢に向かって、最後の学生生活を学会発表や卒業演習に忙しく活動しています。

《技能五輪全国大会とは》
技能五輪全国大会は、1963年(昭和38年)の第12回国際大会への派遣選手選抜のため、全国を3ブロックに分けて実施された地方大会の上位入賞者を集め、東京の企業10会場で開催されたのが第1回大会です。
全国大会への出場選手は、各都道府県職業能力開発協会が行う地方予選あるいは推薦等により選抜された者としています。
技能五輪大会




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