新着情報
トップページ  >  新着情報  >  環境園芸学科  >  ヒーリング・ガーデンが『継続優良賞』を受賞!

ヒーリング・ガーデンが『継続優良賞』を受賞!

2014年03月19日 更新

都城キャンパスの正面エリアに位置するヒーリング・ガーデンは、平成21(2009)年4月の都城キャンパス開学にあわせて整備しました。その整備にあたり、環境園芸学部の教員4名(平岡直樹教授、関西剛康教授、竹内真一准教授、林典生講師)のワーキンググループが中心となって計画が立案されており、地域貢献型大学としてのその計画案が、平成20年度(2008)年度の第19回「緑のデザイン賞」(第20回より「緑の環境デザイン賞」に改称)の『緑化大賞』を受賞していました。

この「緑の環境デザイン賞」とは、緑豊かな都市環境の形成を図るとともに、その中で育まれる人と自然とのふれあいやコミュニティの醸成などに役立つことを願って、平成2(1990)年度から財団法人都市緑化基金と第一生命保険相互会社が主催者となって創設されたものです。本年度で第25回目を迎えることから過去受賞者が139団体に上っています。この139団体の中から今回、記念特別企画として継続的に良好な緑地として管理運営を行っている25団体に対して『継続優良賞』が顕彰されることとなりました。この『継続優良賞』に、都城キャンパス・ヒーリング・ガーデンが顕彰しました。

01.jpg

四季折々の草花によって彩られた花壇

03.jpg

学内外のイベントにも利用されている
ヒーリングガーデン


都城キャンパス・ヒーリング・ガーデンは、大学の学生諸子や教職員だけではなく、周辺地域の誰もがいつでも訪れてもらえるようにキャンパス正面エリアに設けられ、地域へと開かれたバリアフリーなコミュニティ・ネットワーキング・ガーデンとして運用当初から利活用されています。ガーデン内にはウォーターガーデン(流れ、池)、ビオトープ(ビオトープ池、雨水利用タンク)、エディブルガーデン(季節の野菜、果樹、ハーブ)、市民交流花壇(トレリス、春夏花壇、螺旋花壇、バス停前の藤棚付休憩所)、園芸療法施設(車椅子対応花壇)などの施設があり、四季折々の植物で彩られ、豊かな生物多様性を保っています。
また環境園芸学部では、花や緑や環境などを学ぶため、授業の一環として維持管理や植栽も行っており、さらに学生諸子や教職員だけではなく地域のイベントにも利用されてもいることで、多くの利用者に愛されるガーデンとして、今では都城市民の憩いの場所となっています。

その一例として学部での活動を紹介しましょう。エディブルガーデンは、環境保全園芸学研究室の山口健一教授が中心となり、専攻生の研究成果を生かした「人と環境にやさしい無農薬有機栽培」の実践ディスプレーとして、実習授業や他学部の講義で利用しています。また、花卉園芸学研究室の長江嗣朗准教授を中心に8ヶ所の花壇の管理に力を注いでおります。さらにトレリスに誘引したトケイソウについては、緑地生態工学研究室の竹内真一准教授が中心となり、「造園技術報告2013」(日本造園学会)の研究論文となりました。美しい芝生に関しましては、フィールドセンターの梅田知季主任が中心となって管理を担当しています。このように多くの教職員ならびに学生諸子の熱意と汗によって、開設当時の意図が維持されています。

02.jpg

ガーデン内にある休憩所や車椅子対応の花壇

04.jpg

都城キャンパス正面にある
ヒーリング・ ガーデンの全景

ページ上部に戻る