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長崎五島列島小値賀に残る歴史的庭園を実測調査

2016年10月14日 更新

小値賀島は、五島列島の北端に浮かぶ島で「日本で最も美しい村」に選ばれています。島には日本の原風景が広がり、美しい海に囲まれ、島の人たちの温かさに触れることができます。

このほど、庭園デザイン学研究室の学生が長崎平戸藩の庭園研究を進める中で、藩主松浦氏の発祥の地とされる小値賀島にたどり着きました。小値賀島には藩主が宿泊した旧小田家住宅と庭園が現存しており、平板測量による実測調査と史料の調査を行いました。調査を進める中で、鯨で財を成した小田家と平戸松浦家との関わりが明らかとなり、その中で生まれた庭園の作庭経緯や意匠を読み解くことができました。

南九州大学から、平戸市との交流事業で小値賀の文化財調査に来ていることが伝わり、長崎新聞や小値賀新聞の取材を受けました。歴史的庭園に関心の目を向けて頂ければ幸いです。

また、小値賀島に隣接する無人島の野崎島にも訪れました。野崎島には豊かな自然と世界遺産候補となった野首教会が残っています。今回の調査では庭園に加え、歴史や自然、文化など多くを学ぶことができました。

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実測調査の様子です。 

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野崎島の野首教会にて。
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平板に細かく作図しています。
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小値賀新聞に調査の様子が掲載されました。
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