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地域連携型卒業研究を実施しました

2017年11月17日 更新

本学、健康栄養学部管理栄養学科「栄養教育論研究室」では、行動科学の理論に基づきライフステージにそった課題解決のための行動変容について研究しています。

今年度の卒業研究は、宮崎市にある「明星幼稚園」様と連携し、「幼児期の食事・生活習慣に基づいた栄養教育に関する研究」を行っています。
7月には、保護者を対象に子どもの体格・生活習慣・食事や間食の現状と保護者の心配や悩みについて自記式質問紙調査を実施し、その結果を幼稚園と共有しました。

子どもの食事や生活習慣の改善は、保護者・幼稚園・大学(当研究室)が連携して取組むことが重要との共通認識が得られたため、

1)子どもの食事への関心と親子の会話が増える
2)食事の好き嫌いを決めつけず食育の機会とする
3)保護者同士の交流を通じて行動変容を促す

を目標に栄養教育を実施し、評価を行うこととなりました。

その第一段階として、9月末に園児43人を対象に食体験教室「みそ汁を作ろう」を実施しました。
年長組ではいりこと昆布から作るみそ汁の過程を体験させました。きれいに洗った手で具となるキャベツをちぎり、出来上がったみそ汁をあっという間にたいらげる子供たち。食材を見て、触って、嗅いで、味わった気持ちを親に伝えるよう呼びかけました。
年中・年少組では「擬音語連想ゲーム」「みそ汁の歌」を取り入れ、食材への親しみが増すよう工夫をしました。

後日、先生方からは『子どもたちや、迎えに来られた保護者から、家でみそ汁の話をしています』との嬉しい報告を受けました。

本研究では幼稚園の先生方にも評価のための自記式質問紙調査を行うこととしています。

明星幼稚園H.Pにも食育教室の様子が掲載されました!
http://myojo-k.ac.jp/gallery/kiji004048.php

~年長食育~


みんな興味津々!!

ブラックボックスの中身は何かな~?

いりことこんぶ、どんな味がするかな~?

キャベツをちぎりました☆

トントントントン何の音?ゲーム!!!

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