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みまた幼稚園のエントランス(ガーデン)の設計、施工を行いました。

2021年08月02日 更新

庭園デザイン学研究室では、「みまた幼稚園エントランスに関する研究」として、学校法人 三樺学園みまた幼稚園様からの受託研究を行いました(指導:牧田直子専任講師)。

対象地は園児さんが毎日通るエントランスエリア約50㎡で、古くなったサツキと簡易的に置かれた池がある場所でした。

研究室の学生たちは、2020年9月に現地調査を実施し、5プランをご提案しました。その結果、保育士さんたちの要望を取り入れ、あらたなプランを作成し、2021年2月末ごろから施工、2021年3月末に完工しました。また、2021年7月には、園児さん向けに牛乳パックを用いたハンギングバスケットづくりも実施しました。途中、コロナウイルスの影響で活動できない時期もあり、長期間になりましたが、園児さん、保育士さん、保護者の方に喜んでいただいております。園児さんたちが可愛い看板を立ててくれました。今後は、子どもたちがどのような行動をするのか、保育士さんたちの意識の変化など、この空間のもたらす効果など研究を進めていきます。

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フェンスの前と池の前にかわいい看板をつくってくれました。

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エントランス南側のウッドフェンス。設計から施工まで学生が行いました。プランター植栽はブルーベリーやハーブを中心に、実がなるもの、香が楽しめるもの、子どもたちが剪定してもいいものを選んでいます。

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施工前はただ池がおかれていて人工芝が敷いてありました。

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カラフルで可愛いハンギングです。毎日園児自身が潅水を行っています。

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池を南側から移動し、メダカが隠れられるように、また保育士さんの要望で紅葉を植えました。この夏にはメダカの赤ちゃんがたくさん生まれました。

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入口正面の描かれた「ののさま」(仏さま)のパネルの下には三尊石を据えました。 施工前はレンガの植マスでしたが、和の空間にしました。

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既存の池を埋め込み、流れをつくって地下水を流すようにしました。

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施工前は何もない場所でした。池や流れを設計するために学生が測量を行いました。

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フェンスの下は宿根草でナチュラルな植栽としました。

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北側のバックヤードの目隠しのフェンスは、子どもがちょっと隠れたり、行ったり来たりできるスペースをとりました。

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施工前は植栽が繁茂していて暗い場所でした。学生たちが協力してすべて手掘りで伐根しまし、現在の池とナチュラルな植栽とくぐれるフェンスのエリアになりました。

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落ち葉を入れるコンポストもつくりました。

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牛乳パックを用いたハンギングバスケットづくりの様子

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フェンスやベンチは学内併設のフィールドセンターで施工しました。たくさんの木材が納品され、設計通り木材を組み合わせるのに一苦労でした。

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設計図

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