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長田准教授監修の「翠星(高校)HACCPスクールツアー」動画がYoutubeで公開

2021年08月12日 更新

食品開発科学科食品安全学研究室(長田隆准教授)の監修した石川県立翠星高等学校作成の「翠星HACCPスクールツアー」が完成いたしました。

食品の安全・安心を保証するには、製造工程の入り口から出口までのすべてを管理しなければなりません。その品質管理(マネジメント)をするシステムの一つがHACCP*(ハサップ)です。食品製造業から飲食店など食品を扱う全食品産業従事者は、2021年6月よりHACCPの導入が義務化されています。

*HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point) とは、食品の製造・加工工程のあらゆる段階で発生するおそれのある微生物汚染等の 危害をあらかじめ分析(Hazard Analysis)し、その結果に基づいて、製造工程のどの段階でどのような対策を講じればより安全な製品を得ることができるかという重要管理点(Critical Control Point)を定め、これを連続的に監視することにより製品の安全を確保する衛生管理の手法です。 この手法は 国連の国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)の合同機関である食品規格(コーデックス)委員会から発表され,各国にその採用を推奨している国際的に認められたものです。
HACCPは、「JFS-B規格」等の認証を受けなくても校内(もしくは企業内)でおこなうことができますが、外部(取引先)に納得してもらうには、事実上認証が必須となります。


このような状況の中、石川県立翠星高等学校は、2020年10月に世界標準のHACCPシステム認証である「JFS-B規格」の認証を国内の高校で初めて取得されています。
また、食品開発科学科食品安全学研究室(長田隆 准教授)は、本学のHACCP教育のセンターとなる研究室で、食品企業で30年以上のマネージメント経験を持つ長田准教授の下、企業へ「JFS-B規格」や「JFS-C規格」、国際標準規格の「FSSC22000」や「ISO22000」の導入支援を行っています。

今回、全国の食品系高校への「JFS-B規格」の導入を支援していきたいという思いが一致し、導入支援の一環として動画が作成されました。
動画をリンク致しましたので、食品系高校の関係の皆様のみならず、HACCP教育をお考えの食品企業の皆様にも是非ご視聴いただければ幸いです。

また、HACCP導入にご興味のある高校の先生方は、一度、南九州大学にお問合せください。

【外部リンク】石川県立翠星高等学校ホームページ


HACCPってなぁに!?編
 
Ⅰ 一般衛生管理 編 

Ⅱ 製造 編(HACCPの考え方に基づいたクッキー製造)
①前編「1~8」

②後編「製造の流れ」
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