🎓 南九州大学 学生座談会 ~研究室クロストーク~ 🎓
登場人物
- 🍽 田中(食品開発科学科):食べることが大好きな実験好き
- 🌱 佐藤(環境園芸学科):植物と土を愛するガーデニングマスター
- 🍀 中村(子ども教育学科):子どもと遊ぶのが得意な先生の卵
- 🥗 山本(管理栄養学科):栄養バランスを考えながらもスイーツに目がない
🍽 田中「ねぇ、佐藤くんの研究室って何やってるの?」
🌱 佐藤「俺の研究室は環境保全園芸学研究室で、持続可能な農業や園芸について研究してるよ。土の質を改善したり、気候変動に強い作物を育てる方法を考えたり!」
🥗 山本「それって、私たちの栄養学とも関わってくるよね。安全で栄養価の高い野菜が増えれば、より健康的な食生活につながるし!」
🍀 中村「食べる話ばっかり(笑)。山本さんはどんな研究してるの?」
🥗 山本「管理栄養学科で、栄養バランスを考えたレシピ開発とか、特定の食品が健康に与える影響を研究してるよ!」
🍀 中村「子ども向けの栄養指導とかもやってる?」
🥗 山本「もちろん!子どもが楽しく食育を学べるようなプログラムも研究してるよ。」
🎓 佐藤「そういえば、中村さんの学科はどんなこと勉強するの?」
🍀 中村「子ども教育学科だから、幼稚園や小学校の先生になるための勉強をしてるよ!発達心理学とか、実際に子どもと関わる実習もあるんだ。」
🥗 山本「じゃあ、子ども向けの栄養指導とコラボできそう!」
🍽 田中「確かに!俺の研究室の食品開発とも繋げて、子どもが好きな栄養バランスのいいお菓子を作ったら面白そう!」
🍀 中村「でも、田中くんの食品開発の研究ってどんなことやってるの?」
🍽 田中「俺の研究室では、新しい食品の開発をやってる!例えば、地域の特産品を使った加工食品を作ったり、アレルギー対応の食品を考えたりしてるよ。」
🌱 佐藤「本当に!例えば、環境園芸で育てた野菜を使って管理栄養学科がレシピ開発、それを食品開発科学科が商品化、子ども教育学科が食育プログラムで活用する…って流れができるかも!」
🍽 田中「それめっちゃ面白い!学びが繋がって、より実践的な研究ができそうだね。」