食品開発の充実した施設設備

地方から未来を創造する

ジツガク、
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充実の教育施設

加工する、調理する、培養する、分析する...。食品開発を行うために、必要な設備がここにあります。

食品を作るために、そしてその食品が安全で安心できるものであるかを検証するためにも、様々な装置機材が必要です。そのために、食品開発科学科では、食品加工学実習室と2つの実験室に最新の設備機材を導入して、各種実習・実験を行っています。なお、実験はグループ単位で互いに役割を分担して行っています。

食品加工学実習室

様々な食品、例えばめん類や、豆乳や豆腐など大豆の加工品、かまぼこなどの練り物など日常生活にある多彩な食品の加工や品質評価などを実習します。

実験室1

ここでは食品学実験の授業で食品に含まれる成分を分析・評価する場合などに使用します。

実験室2

食品衛生学実験などの授業で使う教室です。ここで微生物検査の基礎的な操作を学び実際に細菌や寄生虫の検出や培養を行います。