学内施設 宮崎キャンパス

地方から未来を創造する

ジツガク、
No.1へ。

緑と文化の地、宮崎で「食のスペシャリスト」を目指す。

宮崎キャンパスは、宮崎神宮にほど近い、霧島町に位置します。図書館、美術館、芸術劇場を擁する文化公園に隣接した宮崎屈指の文教地区であり、勉学にふさわしい閑静な佇まいのキャンパスです。最新機器を導入し充実した環境のなかで「食のスペシャリスト」を目指します。

ひなた館

学生会館「ひなた館」

カフエテリアがある、2019年春に完成した新校舎。就職課や茶道室があります。

アクティブラーニングルーム

可動式のテーブル、椅子、ホワイトボードを備えグループディスカッションなど多様な学習スタイルに合わせてレイアウトを変更できる最適な学習空間。

 

カフェテリア

ラーニングコモンズとして学生が自習やグループ学習できるようにWi-Fi環境が完備された憩いと学びのスペース。

クラブハウス

2011年に新設された「クラブハウス」。サークル活動で広く利用されています。

駐車場

キャンパス内に無料駐車場を完備しているので通学の際にはマイカー利用も可能です。(在学生の利用は事前申請が必要です。)

1号館

学生食堂/1F

バイキング形式で量り売りとなっています。一般の方も利用できます。

学生生協(売店)/1F

授業や生活に必要な文房具はもちろん、書籍や食品なども購入できます。

情報処理演習室/1F

オフィスソフトはもちろん、専門ソフトも使用できるパソコン室。

臨床栄養学実習室/1F

ベッドや介護機器、体力測定器など、臨床に関する器具を備えた実習室。

調理学実習室/1F

食事計画論Ⅰや調理学から学んだ食品の調理特性や理論を技す。日本料理・西洋料理・中華料理の基本的な料理の特徴や調理技術を習得することを目指しています。給食経営管理実習同様に「HACCP」対応施設です。本学では、1学年を2班に分けて午前と午後等、全員が実習できる体制で行っています。

給食経営管理実習室/1F

給食経営管理論で学習した栄養・食事管理、施設・設備管理、生産(調理)管理、品質管理、経営管理などについて実習を通じて理解を深める実習室です。
実習期間、管理栄養学科の学生が班ごとに対象者に合った栄養量の献立を考案し、実習し、提供します。
「HACCP」の概念に基づき、厚生労働省の「大量調理施設衛生管理マニュアル」にそった施設です。フードサービス業界で利用されている「最新厨房機器」を実習で活用し、実践力を磨きます。

事務室/1F

学生支援課、国際交流課などがある事務室があります。
学生は、学生支援課にEメールアドレスを登録するとシラバスや成績、休講情報、就職情報がリアルタイムで入手することが出来るシステムを利用しています。

学生相談室/2F

学生生活の中で困ったことがあれば、いつでも親身になって相談にのってくれます。

図書館/2F

一般誌から専門書まで、豊富な種類の書籍が揃っています。その数、11万冊。

大講義室①/2F

座席数は約300席
プロジェクター・OHP・VHS・DVD・オートスクリーンLAN等の設備が整っております。

小講義室⑤/3F・4F

各座席数は約50席
プロジェクター・OHP・VHS・DVD・スクリーンLAN等の設備が整っております。(4階はスクリーンとLANのみの教室があります。)

 

中講義室⑦/3F・4F・アリーナ2F

各座席数は約80席
プロジェクター・OHP・VHS・DVD・スクリーンLAN等の設備が整っております。

第2実験室/4F

微生物に関する実験授業や食品衛生に関する実験授業などで使用します。微生物を培養するための恒温器、細菌や酵母などを観察するための顕微鏡、無菌操作のためのクリーンベンチなどが完備されています。

実験室/5F

食品開発科学科の学生が食品学実験などで使用する実験室。

培養室/5F

微生物や動物細胞の培養を行う施設。培養室内には微生物や動物細胞をクリーンに取り扱うための安全キャビネットや培養用シェーカー、CO2インキュベーター、倒立位相差顕微鏡、遠心機などが設置されています。

理化学実験室/6F

専門の器具や機材を備えた実験室。

食品加工学実習室/6F

管理栄養学科と食品開発科学科の学生が使用する実習室。

精密機器室/6F

食品分析に必要な各種精密機器が設置されています。ガスクロマトグラフィー、遺伝子増幅装置、高感度発光・蛍光イメージングシステムなどの設置により、生化学的・分子生物学的な分析も可能となっています。

栄養教育実習室/6F

栄養教育実習室は、栄養士、管理栄養士が様々な対象者に行う「栄養教育」について実習を行う施設です。フードモデル、パネルシアターなどの各種教育教材、教具を備えています。
本学では、「栄養教育論実習Ⅰ・Ⅱ」、「公衆栄養学実習」、「食事計画論実習Ⅰ・Ⅱ」等の他に、栄養教諭一種免許を取得するための科目「学校食教育論Ⅰ・Ⅱ」等でも使用します。これらの講義・実習では、対象者の特性を考慮した栄養教育計画を策定し、栄養教育を実施・評価するための方法や技術等を習得します。
実習室に備えている教材の一つである【食育SATシステム】は、フードモデルにICチップが内蔵されており、特殊な装置で読み取ることで、選んだ食品・料理の栄養価等がすぐに表示されます。1日の食事の評価や、食事バランスガイドを活用した評価も可能で、幅広い対象者に利用できます。このような教材を用いることで栄養教育内容を適確に表現し、対象者の主体的な学習を助ける効果があります。本学では、栄養教育対象者のより良い食行動変容を促す教材の1つとして、SATシステムを備えています。

生理学実験室/7F

【管理栄養学科】
「食品の加工に関する基本的な加工原理、品質劣化の化学的な機構、保存・貯蔵特性、包装及び加工食品の規格・表示制度に関する知識は管理栄養士として不可欠なことであり、数多くの加工食品を利用する機会も多い。よって、管理栄養学科では「食品加工学実習」においてそれぞれの加工食品の特徴についての知識を習得するために、たれ、うどん、豆腐、こんにゃく、ジャム、ソーセージなど身近な加工食品を製造する実習を行います。

【食品開発科学科】
様々な加工食品をつくる加工実習を行う施設。食品メーカー等でも使用しているコンベクションオーブンを用いてマルチな加工や、ボイラーを用いて圧力をかけて食品を加工したりしています。また、焼き菓子やパンを好みの条件で焼成できるオーブンや生地発酵用の焙炉(ほいろ)が設置されています。

 

食品衛生学実験室/7F

食品衛生学のみならず生化学の学生実習もこの部屋で行うことから、実習の内容に合わせて清潔な環境を保つ必要があります。また、無菌操作ができるように安全キャビネットやオートクレーブ、乾熱滅菌器、インキュベーターなどが設置されています。

3号館

3号館外観

アリーナ(体育館)と教室を併設した3号館。体育の授業はもちろん運動系サークル活動などでも利用可能です。シャワールーム等も完備した総合スポーツ施設です。

アリーナ(体育館)

広くて新しいアリーナ(3号館)フロア内。シャワー、更衣室も完備しています。

南九州短期大学は南九州大学のグループ校です。
1号館内をメインにキャンパスを共用しています。

国際教養学科

グローバル・コミュニケーションコース / オフィス情報コース / 医療事務・医療秘書コース / ビジネス・キャリアコース / ホテル・観光コース / 大学編入コース