教育に関する三つの方針
地方から未来を創造する
ジツガク、
No.1へ。
アドミッション・ポリシー
本学は、「『食・緑・人』に関する実学的教育と研究をすすめ、創造性に富み、人間性と社会性豊かな人材」の育成を教育の理念に掲げています。そのために、志望する学部・学科の教育目的・教育内容を理解したうえで、「食・緑・人」に関する基礎的・応用的な教育研究に取り組むことを目指し、その分野の専門性を活かして地域社会並びに国際社会に貢献する意欲を持つ人を求めます。
1. 知識・理解
- 高等学校までに修得する基礎的な知識や技能を持つ人
2. 汎用的技能
- 読み・書き・閏き・話すことを活用して、他者と円滑なコミュニケーションができる人
- 自然界や社会事象に関して、多角的視点から情報や知識を収集できる人
3. 態度・志向性
- 「食・緑・人」について幅広い関心と興味、並びに学ぶ意欲を持つ人
- 知識や技能の修得に向けて、多様な人と協働して学ぶ意欲を持つ人
- 地域社会並びに国際社会において、専門性を活かして貢献する意欲を持つ人
各学部・学科アドミッション・ポリシー
- 環境園芸学部環境園芸学科
環境科学を中心に据えて、人間と自然との調和を共通認識として、環境に負荷をかけないで持続できる循環型社会の実現に向けて、社会に貢献できる視野の広い園芸・造園・自然環境の分野における専門職業人を育成するために、次のような学生を求めています。
1.園芸・造園・自然環境の領域に関心をもって、自然科学と社会科学の基礎学力を備えている人
2.園芸・造園・自然環境の専門分野において、専門的職業人として社会で活躍したい人
3.持続可能な循環型社会の実現に向けて、社会貢献をしたい人
4.他者と協調・協力しあえる能力および相互に切磋琢磨し成長できる向上心を有する人
5.熱意をもって、必要な論理的思考・表現力・コミュニケーション能力に対する学習意欲を有する人 - 人間発達学部子ども教育学科
本学部は、保育士、幼稚園教諭、小学校教諭、特別支援学校教諭などの人間発達に関わる専門家として地域の核となり、「人の育ちと地域の育ち」を支援し活躍できる人を育てたいと願っています。そのために次のような資質を持つ学生を求めています。
1.人間と社会と自然について関心を持っている人
2.健康な心身と柔軟な思考力を持っている人
3.地域活動に人と協力して主体的に関わる意欲を持っている人
4.自然環境の問題に関心を持っている人
5.保育・教育への関心と情熱を持っている人 - 健康栄養学部管理栄養学科
生涯に渡って心身共に健康で過ごせるように、ライフステージを考慮した栄養教育・栄養指導ができるように、病態面・栄養面・調理面などから高度な知識や技術を習得し、食を通した健康支援のできるかつ地域に貢献できる管理栄養士を育成するため、次のような学生を求めています。
1.食を通して医療・福祉・教育などの分野で活躍したい人
2.人に対する思いやりがあり、相手の気持ちが理解できる人
3.人の健康や疾病、栄養、調理などに関心があり向上心を持ち社会貢献したい人
4.強い責任感と倫理観に支えられ、協調性があり豊かな人間性を備えている人 - 健康栄養学部食品開発科学科
教育目標および学位授与方針に掲げる人材を育成するため、高等学校などにおける学修を通して、基礎学力および主体的に学習する態度を身につけ、次のようなことを探求・習得して社会へ貢献したいという意欲をもつ人を受け入れます。
1.科学的思考や、バイオテクノロジーなどの科学技術を身につけたい人
2.食品の機能性と衛生・安全性を追求して、食と健康の問題に挑戦したい人
3.高品質食品の開発・加工・製造技術を習得したい人
4.食品の適正利用を習得したい人
5.社会人としての人間力、社会性、国際性などを習得したい人 - 教養教育センター
大学及び所属学科のアドミッション・ポリシーに加え、教職課程を受講する学生に以下の事項を求めます。
1.将来中学校・高校教諭若しくは栄養教諭として勤務を希望している人
2.主体的に学ぶ姿勢を持ち、在学中のみならず卒業後も継続的な自己研鑽を行なう意欲がある人
3.児童・生徒を教え導く職を目指す者としての倫理観を有している人
4.学科専門分野に興味関心を持ち、専門分野における学修に対して高い意欲を持っている人 - 大学院 園芸学・食品科学専攻科
園芸学・食品科学研究科は、学術の理論および応用を教育・研究することにより、高度専門職業人を育成し、もって社会や文化の進展に寄与することを目的としています。この方針に従い、各専攻のア
ミッション・ポリシーを以下のように定めています。
園芸学専攻では、植物の改良、環境保全および人や社会に対する新しい可能性を求めて、園芸・造園・環境に関する知識や技術を教育・研究するとともに、教養、人間力、社会性および国際性を身に付けることにより高度専門職業人として地域から全世界まで活躍できる人材の育成を目的としています。
したがって、本専攻では次のような人を求めています。
1.生物について興味があり、さらに深く学びたい人
2.園芸植物の栽培技術の開発、生理生態の解明、生産物の品質向上に関して興味のある人
3.バイオテクノロジーによる育種、病害虫発生のメカニズム、植物由来の有用成分に関心の深い人
4.農林業をとりまく地域社会の現状に問題意識をもち、農林資源や自然環境を活かした地域活性化に関わる研究に意欲が旺盛な人
5.さまざまな自然生態系に関心があり、人間と自然とが調和した社会のあり方を探求したい人
6.造園学・造園技術を活用し、庭園・公園や自然緑地など、幅広い緑地空間の創造・維持に必要な
力を深めたい人食品科学専攻では、生命科学を基盤として食品に関する基礎的、応用的研究を行うことにより、食品化学、食品微生物、食品生化学分野に精通し、会得した知識技術を社会において有効に活用できる高度専門職業人を育成することを目的としています。
したがって、本専攻では次のような人を求めています。
1.食品について興味があり、さらに深く研究したい人
2.食品の機能性や栄養に関する基礎的・応用的研究に興味のある人
3.微生物の健康面への利用を、バイオテクノロジーの手法により有効に進めたい人
4.食品の安全・安心に生化学的視点からアプローチし、社会に役立てたい人
5.食品と生命科学に関する研究をしたい人
ディプロマ・ポリシー
本学の教育目標に掲げる「教養及び専門分野に関する知識・技能」、「人間力」、「社会性」、「国際性」を身に付け「地域社会に貢献する専門家」となるために、以下の能力を身につけ、卒業要件を満たした人に学位を授与します。
1. 知識・理解を応用し活用する能力
- 専門分野の知識・技能を修得し、それらを応用して地域・国際社会における課題解決に向けた企画・実行ができる能力
- 幅広い教養を修得し、社会の多様性や人々の価値観を共有して、地域・国際社会の発展に貢献することができる能力
2. 汎用的技能を応用し活用する能力
- 自然現象や社会事象における多様な課題を発見し、「食・緑・人」を含む複眼的な思考から課題の諸要因について探究できる能力
- ICTを活用して多様な情報を収集し、その情報や知識を複眼的かつ論理的に分析して、言語やシンボルを用いて表現できる能力
3. 人間力、社会性、国際性の涵養
- 社会の一員としての意識を備え、自己の良心と社会の規範やルールに従って、社会の発展のために積極的に関与できる能力
- 目標の実現のために、他者と協調・協働して行動できると共に、他者に方向性を示すことができる能力
- 多様な言語を活用し、他者と意思疎通を図ることができる能力
- 生涯にわたり、地域社会・国際社会の発展に寄与する学びを継続することができる能力
- 自らを律して行動できる能力
各学部・学科ディプロマ・ポリシー
- 環境園芸学部環境園芸学科
環境園芸学科は、環境園芸学に基づく「人間と自然との調和を共通認識として、環境に負荷をかけず、持続可能な循環型社会を実現できる、かつ社会に貢献できる専門職業人を育成する」という教育目標に沿って、所定の単位を修得した学生に卒業を認定し、学士( 農学) の学位を授与します。卒業までに身につけるべき資質・能力は以下に示します。
1.知識・理解を応用し活用する能力
(1)園芸・造園・自然環境に関する多様な知識・技術を修得し、それらを応用できる能力
(2)多様な生物・環境資源の特性を理解し、持続可能な循環型社会づくりに貢献できる能力2.汎用的技能を応用し活用する能力
(1)人間と自然との調和の視点に立ち、持続可能な循環型社会の構築のために必要な情報を収集し、そこから個々の問題に対処し、解決できる能力
(2)論理的で明瞭な思考と冷静な判断ができ、情報リテラシーをもって正しく活用できる能力3.人間力、社会性、国際性の涵養
(1)専門性を活かし、生物・環境資源の利用と持続可能な循環型社会を創造し、貢献できる能力
(2)園芸・造園・自然環境の専門職業人として、人間と環境との調和を図りながら、組織や地域の中で、自らの役割を把握し、協調性をもって、連携・協働できる能力
(3)園芸・造園・自然環境を取り巻く状況や価値観を理解し、コミュニケーションを円滑に進めら、関係する地域・組織とのネットワーク構築を担うことができる能力
(4)生涯にわたり自らの専門性を向上させるための学習力・活用力を養うことができる能力
(5)園芸・造園・自然環境の専門職業人として、常に自己研鑽に取り組み、自らの可能性を高め続けられる能力 - 人間発達学部子ども教育学科
子ども教育学科は、「道徳心を持ち、豊かな人間力と実践力のある人間を育成するとともに、変動する社会の中で、求められる支援を幅広く高度に実践できる柔軟な専門性を有する人間発達の専門家(子どものスペシャリスト)を育成する」という教育目標に沿って、知識・技能を習得し、地域社会に貢献できる資質・能力を身につけ、所定の単位を修得した学生に対して卒業を認定し、学士(教育学)の学位を授与します。卒業までに身につけるべき資質・能力は以下に示します。
1.知識・理解を応用し活用する能力
(1)保育・教育や子どもの発達に関する知識・技能を修得し、実践や理論を踏まえ、子どもと家族や同僚等に対して、適切で効果的な援助・支援を展開できる能力(2)現代の子どもや家族などがおかれた状況や社会的背景を深く理解し、子どもが持続可能な社会で健康に育つためのケアや学びを支えることができる能力2. 汎用的技能を応用し活用する能力
(1)子どもの育ちを取り巻く社会や自然環境、健康などの状況を深く理解し、そこに発生する課題を自ら的確に把握し、協働して解決する能力
(2)獲得した知識や技能を基盤として、必要な情報を的確に収集し、数理的・論理的に判断することができる能力3.人間力、社会性、国際性の涵養
(1)同僚や保護者・地域の人々とともに、子どもが健康で、情操豊かに育ち、次代を担っていくことができるように連携・協働できる能力
(2)地域社会の中で、子どもを取り巻く状況や支援を改善していくために、高い専門性を有し、中核的な役割を果たすことができる能力 - 健康栄養学部管理栄養学科
管理栄養学科は、「傷病者の療養のため、地域住民の健康保持増進のため、心身ともに健康で過ごせるように、ライフステージを考慮した栄養教育・栄養指導ができ、食を通した支援ができる、かつ地域社会に貢献できる管理栄養士を育成する」という教育目標に沿って、所定の単位を修得した学生に卒業を認定し、学士( 栄養学) の学位を授与します。卒業までに身につけるべき資質・能力は以下に示します。
1.知識・理解を応用し活用する能力
(1)管理栄養士として食と栄養に関する知識・技能を修得し、それらを応用し、人々や地域・関係組織の課題解決に向けた計画・実行ができる能力
(2)幅広い教養を修得し、社会経済、保健医療福祉制度、食環境などの多様な背景を理解した上で、人々や地域・関係組織に対して貢献することができる能力2.汎用的技能を応用し活用する能力
(1)人間・社会・自然の多様な視点から栄養・食に関する課題を発見し、多方向的な思考から個々の問題の諸要因について探求できる能力
(2)ICT を活用して多様な情報を収集し、栄養や食に関する課題を論理的に分析して、適切な言語や数値、図表を用いて表現できる能力3.人間力、社会性、国際性の涵養
(1)豊かな人間性、生命への尊厳や職業に対する倫理観を備え、人々の健康と幸福のため、また地域・関係組織の発展のために積極的に関与できる能力
(2)目標の実現のために、他職種や関係組織と連携し、協調・協働して行動できると共に、リーダーシップを発揮することができる能力
(3)人々の生活背景や価値観を尊重し、豊かな人間性を持って、より良い食生活の意思決定を支援できる能力
(4)栄養の専門職として誇りを持ち、生涯にわたり、自らの可能性を高め続けられる能力
(5)管理栄養士として、健康管理だけではなく、時間管理、感情管理、モチベーション管理なども含み、自らを律して行動できる能力 - 健康栄養学部食品開発科学科
食品開発科学科は、「(1)法令の遵守および安全の確保を踏まえた食品が開発でき、(2)食品機能と味の特性を科学的に活用でき、(3)開発スキーム(継続的で体系的な計画)をとおしてイノベーショ
(プロダクト・プロセス・マーケット・サプライチェーン)が発揮できる、かつ社会へ貢献寄与できうる食のスペシャリストを育成する」という教育研究上の目的に沿って、それら要件や能力を身に付け、所定の単位を修得した学生に、卒業を認定し、学士の学位(食品学)を授与します。卒業までに身につけるべき資質・能力は以下に示します。1. 知識・理解を応用し活用する能力
(1)科学的思考に基づいた技術(食品の微生物および物理分析、バイオテクノロジー)を実行できる能力
(2)食品の開発スキーム(継続的で体系的な計画)を実行できる能力2. 汎用的技能を応用し活用する能力
(1)食品の法令と衛生を管理して実行できる能力
(2)食品の加工・製造技術を的確に選択活用できる能力3. 人間力、社会性、国際性の涵養
(1)主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度ができる能力 - 教養教育センター
中高栄課程では、以下の要件を満たす学生に教職課程各科目の単位を認定し、教員免許状取得を認
めます。
1.環境園芸学科農業科免許状について
① 学科指定のディプロマ・ポリシーを満たす学修を終えた人
② 教職課程の受講を通して教職への意欲が高まり、職業としての倫理観などの高い意識が形成さ
れた人
③ 教員としての基本的な知識・資質を修得し、基本的な教育指導が可能な人
④ 学校・地域社会の教育課題を把握する能力を持ち、教員同士・関係機関と協力して教育活動に
取り組める人
⑤ 学科の学修を通して高等学校農業科の教科知識、特に園芸・バイオ・造園・環境分野における
教科分野の専門知識を十分に修得した人2.環境園芸学科理科免許状について
① 学科指定のディプロマ・ポリシーを満たす学修を終えた人
② 教職課程の受講を通して教職への意欲が高まり、職業としての倫理観などの高い意識が形成さ
れた人
③ 教員としての基本的な知識・資質を修得し基本的な教育指導が可能な人
④ 学校・地域社会の教育課題を把握する能力を持ち、教員同士・関係機関と協力して教育活動に
取り組める人
⑤ 学科の学修を通して中学校理科・高等学校の教科知識、特に生物や化学の分野を中心とした
教科の専門知識を十分に修得した人3.食品開発科学科農業科免許状について
① 学科指定のディプロマ・ポリシーを満たす学修を終えた人
② 教職課程の受講を通して教職への意欲が高まり、職業としての倫理観などの高い意識が形成さ
れた人
③ 教員としての基本的な知識・資質を修得し基本的な教育指導が可能な人
④ 学校・地域社会の教育課題を把握する能力を持ち、教員同士・関係機関と協力して教育活動に
取り組める人
⑤ 学科の学修を通して高等学校農業科の教科知識、特に食品学分野における教科の専門知識を
十分に修得した人4.食品開発科学科理科免許状について
① 学科指定のディプロマ・ポリシーを満たす学修を終えた人
② 教職課程の受講を通して教職への意欲が高まり、職業としての倫理観などの高い意識が形成さ
れた人
③ 教員としての基本的な知識・資質を修得し基本的な教育指導が可能な人
④ 学校・地域社会の教育課題を把握する能力を持ち、教員同士・関係機関と協力して教育活動に
取り組める人
⑤ 学科の学修を通して中学校理科・高等学校の教科知識、特に生物や化学の分野を中心とした
教科の専門知識を十分に修得した人5.管理栄養学科栄養教諭免許状について
① 学科指定のディプロマ・ポリシーを満たす学修を終えた人
② 教職課程の受講を通して教職への意欲が高まり、職業としての倫理観などの高い意識が形成さ
れた人
③ 教員としての基本的な知識・資質を修得し基本的な教育指導が可能な人
④ 学校・地域社会の教育課題を把握する能力を持ち、教員同士・関係機関と協力して教育活動に
取り組める人
⑤ 学科の学修を通して学校給食管理およぎ学校における児童生徒への栄養指導に必要な栄養学
の専門知識を十分に修得した人 - 大学院 園芸学・食品科学研究科
南九州大学大学院園芸学・食品科学研究科は,教育目標に定める人材を育成するため,所定の期間在学し,所属研究科で定める専門分野に関する高度な知識・技能,ならびに教養や人間力,社会性,国際性を身に付け,所定の単位を修得し,規程に定める審査および試験に合格した学生に修士の学位を授与します。
1 専門分野に関する知識・技能と教養
・「食・緑」の専門分野における高度な知識・技能を有しており,未知問題解決のために知識・技能を創造的に活用できる人2 人間力,社会性,国際性
・豊かな個性を発揮して課題を発見し,探求することができる人
・課題を広い視野で捉え,客観的に評価ができる人
・主体性を持って多様な人々と協働し,課題解決ができる人
・自分の文化や異なる文化を理解でき,文化を超えて交流できる人<園芸学・食品科学研究科>
園芸学・食品科学研究科では講義科目の受講状況および内容理解度,学習の主体性,実験研究・調査研究による専門知識や分析能力の修得に加えて,教養,人間力,社会性および国際性を身に付けることができたかどうか,プレゼンテーション能力の修得の度合い,作成された修士論文の内容などを総合的に評価し,合格すれば修士(農学)の学位を授与します。 - 南九州大学大学院修士課程 学位論文審査基準
南九州大学大学院修士課程 学位論文審査基準
(審査体制)
1.審査委員会は、主査と副査のほか、当該専攻分野の教員全員で構成する。
2.審査委員会の報告書をもとに研究科会議において判定を行う。(評価項目)
1.学術的あるいは社会的な観点において、新規な内容が含まれていること。
2.先行研究や関連研究をふまえ、課題が適切に設定されていること。
3.問題設定から結論にいたる論述が明確であること。
4.実験や調査の方法が適切であること。
5.実験や調査の結果に関する考察が適切になされていること。
(評価基準)
上記の評価項目を総合的に評価し、学位論文としての水準に達していると認められるものを合格と
する。
(関係規則)
南九州大学大学院則
南九州大学大学院修士学位審査規定
カリキュラム・ポリシー
学位授与の方針に掲げる「食・緑・人」の知識・技能、汎用的能力の修得に向けて、教養科目、専門教育科目、キャリア形成科目を体系的かつ系統的に編成し、学生が主体的に学ぶ態度・意欲を育成します。
1. 教育課程の編成方針
教育課程は3つの科目群(教養科目、専門科目、キャリア形成科目)にて構成します。
- 教養科目
汎用的能力の育成を目指し、「コミュニケーション・スキル」、「数量的スキル」、「情報リテラシー」、「論理的思考力」、「問題解決力」、及び「語学力」、「異文化理解力」の修得を目的とした科目を配置します。 - 専門科目
学部・学科の学修に基づいた「学際的な知識・技能」と、他者と協調協働して行動できる「チームワーク」、「リーダーシップ」、さらには「生涯学習力」の修得を目的とした科目を配置します。 - キャリア形成科目
地域社会及び国際社会に貢献するための資質・能力の育成を目指し、「自己管理力」、「倫理観」、「市民としての社会的責任」の修得を目的とした科目を配置します。
2. 学習方法・内容
2-1. 学習方法
- 4年間の教育課程では、教養科目、専門科目及びキャリア形成科目を体系的かつ系統的に学習すると共に、実習・実験及びボランティア活動など体験的な科目との往還を通して、実践的かつ能動的に学習します。
- 主体的かつ能動的な学びの態度を育成するために、教養科目、専門科目及びキャリア形成科目では、学生の能動的な学習(アクティプラーニング)の時間を設定します。
2-2. 学習内容
- 教養科目
汎用的能力の修得に必要な科目を体系的かつ系統的に配置します。 - 専門科目
理論的な知識・技能に基づいた科目群と、実践的な能力・技能の取得を目指した科目群を配置します。
学生の主体的かつ能動的な学習を促すために、理論的な知識・技能の科目群と、実践的な能力・技能の科目群を体系的かつ系統的に配置します。 - キャリア形成科目
「食・緑・人」の知識・技能及び学部・学科の専門性を活かした社会貢献に資する資質・能力の育成を目指し、1年次か4年次まで継続的かつ系統的な科目を配置します。1年次には、「食・緑・人」に関する基礎的な知識・技能の取得を目的とした科目を配置します。 - 卒業論文/卒業研究
4年間の学修成果を公表する科目として、「卒業研究」を配置します。
3. 学修成果の点検・評価
3-1. 本学の学修成果
学生の「各科目の成績」及び「学生生活の活動歴」にて獲得した資質・能力とします。
3-2. 学修成果の点検・評価
ディプロマポリシーに定める資質・能力に対して、学生が科目履修や学生生活にて獲得した資質・能力の水準を、アセスメントポリシーに基づき点検・評価します。
- 短期的な学修成果
学期終了時に自己評価(リフレクション、及びポートフォリオ評価または履修カルテ)と担当教員による面談を実施し、定期的に点検・評価します。 - 卒業時の学修成果
ディプロマポリシーに基づく資質・能力の獲得水準や学生生活の活動歴等を記載した「学修の記録」(ディプロマ・サプリメント等)にて点検・評価します。 - 各科目の学修成果
学修のねらい及び到達目標に基づいた評価方法とその基準をシラバスに明示し、到達目標の達成度にて評価します。到達目標は、学科ディプロマポリシー及び大学ディプロマポリシーに基づいて設定します。
各学部・学科カリキュラム・ポリシー
- 環境園芸学部環境園芸学科
環境園芸学科は、卒業認定・学位授与の方針に掲げた資質・能力を身につけるために、学科科目等を体系的かつ系統的に編成し、学生が主体的・協働的に学ぶ意欲・態度を育成します。
1.学習方法・内容
1-1.学習方法
(1) シラバスに記載された授業の進め方や授業時間外の学修に沿って、能動的な学習を進めます。
(2) 講義・演習・実習・実験科目、ゼミナール活動等におけるグループワーク、ディスカッション等を通して、他者と協調・協働し自ら学ぶ時間を設定します。1-2.学習内容
(1)教養科目
教養教育は、「基礎教育」、「地域共生・グローバル」の2つで構成され、「基礎教育」は<アカデミックリテラシー><ベーシックリテラシー><南九リベラルアーツ>、「地域共生・グローバル」は<未来共創><体験型>に区分されています。本学の教育目標に基づき、「持続可能な社会づくりの担い手を育むための人材育成」の基礎となる「STEAM、分野横断的な総合知識、専門知識に繋げる総合力」を学習・修得します。(2)専門教育科目
「専門基礎科目(専門基礎分野)」は主に1〜3年次に履修し、専門教育の最も基盤となる環境園芸概論、環境科学、生命科学、植物資源科学、技術者倫理、環境園芸実験実習を学び、「食・緑・人」を基盤とした環境園芸の専門家として、常に自己研鑽に努め、自らの可能性を高め続けられる能力を育成します。
「専門教育科目(専門分野)」は主に2~3年次に履修し、園芸学分野(園芸生産環境専攻、植物バイオ・育種専攻)、造園学分野(花・ガーデニング専攻、造園緑地専攻)、自然環境分野それぞれの専門科目を配置しており、それぞれの専門分野の領域を深め現代的課題に即した実践力を身につけると同時に、他分野の専門科目を履修し、幅の広い視点に立った知識・技術、能力の育成をはかることが可能です。(3)キャリア形成科目
学生の職業的・社会的なキャリア形成に向けて、4年間を通して「キャリア形成科目」を展開 しています。主な科目としては、1年次に「キャリアデザイン」、2年次に「キャリアマネジメント」3~4年次にはそれぞれの分野毎にキャリア形成に向けた専門科目を配置していま す。環境園芸学科では、樹木医補や測量士補、RLA補など、履修要項に従い所定の単位を修得すれば卒業と同時に取得できる資格も数多く設定されています。(4)卒業研究/専攻演習
主体的な研究態度ならびに研究の進め方を学び、科学的・論理的思考力の修得に向けて、卒業研究を必須としています。入学時から3年次までに学んだ知識や専門的技法を応用して、実践的かつ専門的な知識体系に基づく論理構築力や科学的探究力を培います。2.学習成果の点検・評価
(1)各科目の学修成果
大学共通の基準(S~D評価)で評価を行います。各科目の評価基準はシラバスに明記し、学修成果を点検・評価し、単位認定を行っています。(2)短期的な学修成果
履修状況を的確に把握しながら、適切な学修支援に努めます。学生の成績は単位修得状況・GPA等により管理し、担当教員による面談を実施し、定期的に点検・評価します。学習上の問題が懸念される学生には、助言・指導を行います。教育方法については、学生による授業評価アンケート結果等を踏まえて、授業改善を行います。(3) 卒業時の学修成果
4 年間の学修成果については、所定の単位を修得したことをもって本学の教育目標を達成したと判断し、学位を授与するものとします。 - 人間発達学部子ども教育学科
子ども教育学科は、ディプロマポリシーに基づき卒業認定・学位授与の方針に掲げた資質・能力を身につけるために、学科科目等を体系的かつ系統的に編成し、学生が主体的・協働的に学ぶ意欲・態度を育成します。
1.学習方法・内容
1-1.学習方法
(1) シラバスに記載された授業の進め方や授業時間外の学修に沿って、能動的な学習を促します。
(2) 講義・演習科目のみならず、1年次から4年次にわたる連続的且つ系統的な少人数のゼミ活動などを中核として、グループワーク、ディスカッション等を通して、他者と協調・協働し自ら学ぶ時間を設定します。1-2.学習内容
(1)教養科目
教養教育は、「基礎教育」、「地域共生・グローバル」の2つで構成され、「基礎教育」は<アカデミックリテラシー><ベーシックリテラシー><南九リベラルアーツ>、「地域共生・グローバル」は<未来共創><体験型>に区分されています。本学の教育目標に基づき、「持続可能な社会づくりの担い手を育むための人材育成」の基礎となる「STEAM、分野横断的な総合知識、専門知識に繋げる総合力」を学習・修得します。(2)専門教育科目
「専門基礎科目(専門基礎分野)」は主に1〜3年次に履修し、変動する社会の中で、求められる支援を幅広く高度に実践できる柔軟な専門性を有する人間発達の専門家の基礎として、教育原理や教育心理学などを学ぶとともに、子どもの発達と現代社会などの社会や自然環境と子どもの発達を包括的な視点で捉えることができる科目を構成しています。「食・緑・人」を基盤とした人間発達の専門家として、常に自己研鑽に努め、自らの可能性を高め続けられる能力を育成するために、本学3学部の特性を活かした「特色科目」子どもの食と栄養、子どもと自然、子どもの野外リクリエーションなどを配置しています。
「専門教育科目(専門分野)」は主に2~3年次に履修し、基礎的免許科目以外にも特別支援教
育関連科目を非コース制により広く履修可能とすることにより、現代的課題に即した実践力が
身につけられるようにしています。また、専門科目を「子どもの心身」「子どもと地域」「子
どもと自然環境」「子どもの保育と教育」の領域カテゴリーで整理し、バランスよく効果的な
履修を可能としています。(3)キャリア形成科目
学生の職業的・社会的なキャリア形成に向けて、4年間を通して「キャリア形成科目」を展開しています。主な科目としては、免許取得科目以外にも、1年次に「キャリアデザイン」、2年次に「キャリアマネジメント」、3~4年次に複数の「教職実践演習」(専門科目)を配置しています。(4)卒業研究
研究倫理や人権に配慮した研究態度ならびに研究の進め方を学び、科学的・論理的思考力の修得に向けて、卒業研究を必修としています。専門科目で学んだ知識や理解と入学時から系統的に展開された少人数ゼミ(子ども教育入門から子ども教育専門ゼミⅡまで)を応用して、実践的かつ専門的な知識体系に基づく論理構築力や科学的探究力を培います。2.学習成果の点検・評価
(1)各科目の学修成果
大学共通の基準(S~D評価)で評価を行います。各科目の評価基準はシラバスに明記し、学修成果を点検・評価し、単位認定を行っています。(2)短期的な学修成果
履修計画や履修状況を的確に把握しながら、適切な学修支援に努めます。学生の成績は単位修得状況・GPA等により管理し、担当教員による面談により、定期的に点検・評価します。学習上の問題が懸念される学生には、助言・指導を行います。教育方法については、学生による授業評価アンケート結果等を踏まえて、授業改善を行います。(3) 卒業時の学修成果
4 年間の学修成果については、所定の単位を修得したことをもって本学の教育目標を達成したと判断し、学位を授与するものとします。 - 健康栄養学部管理栄養学科
管理栄養学科は、卒業認定・学位授与の方針に掲げた資質・能力を身につけるために、学科科
目等を体系的かつ系統的に編成し、学生が主体的・協働的に学ぶ意欲・態度を育成します。1.学習方法・内容
1-1.学習方法
(1) シラバスに記載された授業の進め方や授業時間外の学修に沿って能動的に学習します。
(2) グループワーク、ディスカッション等を通して、他者と協調・協働し自ら学ぶ時間を設定します。
1-2.学習内容
(1)教養科目
教養教育は、「基礎教育」、「地域共生・グローバル」の2つで構成され、「基礎教育」は<アカデミックリテラシー><ベーシックリテラシー><南九リベラルアーツ>、「地域共生・グローバル」は<未来共創><体験型>に区分されています。本学の教育目標に基づき、「持続可能な社会づくりの担い手を育むための人材育成」の基礎となる「STEAM、分野横断的な総合知識、専門知識に繋げる総合力」を学習・修得します。(2)専門教育科目
「専門基礎科目(専門基礎分野)」は主に1〜3年次に履修し、専門教育の基盤となる管理栄養士学校指定規則に定められた〈社会・環境と健康〉、〈人体の構造と機能及び疾病の成り立ち〉、〈食べ物と健康〉の3つの分野を学びます。
「専門教育科目(専門分野)」は主に2~3年次に履修し、実学的要素を含んだ管理栄養士学校指定規則に定められた〈基礎栄養学〉、〈応用栄養学〉、〈栄養教育論〉、〈臨床栄養学〉、〈公衆栄養学〉、〈給食経営管理論〉、〈総合演習〉、〈臨地実習〉の8分野を学びます。
「特修科目」は、学科が独自に定めた選択科目であり、「総合科目(総合分野)」は、本学科が独自に定めた管理栄養士国家試験に対応する能力を修得するための必修科目として配置しています。(3)キャリア形成科目
学生の職業的・社会的なキャリア形成に向けて、4年間を通して「キャリア形成科目」を展開しています。主な科目としては、1年次に「キャリアデザイン」、2年次に「キャリアマネジメント」)、3~4年次に「管理栄養士活動論」(専門科目)を配置しています。(4)卒業研究/専攻演習
主体的な研究態度ならびに研究の進め方を養い、科学的・論理的思考力の修得に向けて、卒業研究あるいは専攻演習のどちらかを選択します。3年次までに学んだ知識や専門的技法を応用して、実践的かつ専門的な知識・技能等の定着を図ります。2.学習成果の点検・評価
(1)各科目の学修成果
大学共通の基準(S~D評価)で評価を行います。各科目の評価基準はシラバスに明記し、学修成果を点検・評価し、単位認定を行っています。(2)短期的な学修成果
学生の成績は単位修得状況・GPA等により管理し、担当教員による面談を実施し、定期的に点検・評価します。学習上の問題が懸念される学生には、助言・指導を行います。教育方法については、学生による授業評価アンケート結果等を踏まえて、授業改善を行います。(3) 卒業時の学修成果
4 年間の学修成果については、所定の単位を修得したことをもって本学の教育目標を達成したと判断し、学位を授与するものとします。 - 健康栄養学部食品開発科学科
食品開発科学科は、卒業認定・学位授与の方針に掲げた資質・能力を身につけるために、学科科目等を体系的かつ系統的に編成し、学生が主体的・協働的に学ぶ意欲・態度を育成します。
1.学習方法・内容
1-1.学習方法
(1) シラバスに記載された授業の進め方や授業時間外の学修に沿って能動的に学習します。
(2) グループワーク、ディスカッション等を通して、他者と協調・協働し自ら学ぶ時間を設定します。1-2.学習内容
(1)教養科目
教養教育は、「基礎教育」、「地域共生・グローバル」の2つで構成され、「基礎教育」は<アカデミックリテラシー><ベーシックリテラシー><南九リベラルアーツ>、「地域共生・グローバル」は<未来共創><体験型>に区分されています。本学の教育目標に基づき、「持続可能な社会づくりの担い手を育むための人材育成」の基礎となる「STEAM、分野横断的な総合知識、専門知識に繋げる総合力」を学習・修得します。(2)専門教育科目
「専門基礎科目」は主に1~3年次に履修し、専門教育の基盤となる、<科学的思考や技術>の分野を学びます。具体的には、自然科学・生命科学の基礎となる生物学、微生物学、生物化学、化学、生理学などを配置しています。
「応用科目」は主に2~3年次に履修し、専門基礎科目で学んだ<科学的思考や技術>の分野を基礎として、食品学、食品機能学、栄養学へと発展させます。さらに、<食品の衛生と機能性>、<食品の適正利用>、<食品の開発・加工・製造技術>の3つの分野を学びます。具体的には、<食品の衛生と機能性>の分野では食品衛生学を導入として学び、食品品質管理論やHACCPシステム学へと発展させます。<食品の適正利用>の分野では食品製造学を導入として学び、発酵醸造食品学、畜産・水産製造学、農産物利用学へと発展させます。<食品の開発・加工・製造技術>の分野では食品開発概論を導入として学び、食品開発演習へと発展させ、食品の開発スキームを実行できる能力を養います。また、専門教育科目の中には食品に関連するさまざまな資格試験に対応する能力を習得するための科目も設置されています。(3)キャリア形成科目
学生の職業的・社会的なキャリア形成に向けて、4年間を通して「キャリア形成科目」を展開 しています。主な科目としては、1年次に「キャリアデザイン」、2年次に「キャリアマネジメント」、3年次に「キャリア フォーメーション」(演習)を配置しています。(4)卒業研究/専攻演習
主体的な研究態度ならびに研究の進め方を養い、科学的・論理的思考力の修得に向けて、卒業研究あるいは専攻演習のどちらかを選択します。3年次までに学んだ知識や専門的技法を応用して、実践的かつ専門的な知識・技能等の定着を図ります。2.学習成果の点検・評価
(1)各科目の学修成果
大学共通の基準(S~D評価)で評価を行います。各科目の評価基準はシラバスに明記し、学修成果を点検・評価し、単位認定を行っています。(2)短期的な学修成果
学生の成績は単位修得状況・GPA等により管理し、担当教員による面談を実施し、定期的に点検・評価します。学習上の問題が懸念される学生には、助言・指導を行います。教育方法については、学生による授業評価アンケート結果等を踏まえて、授業改善を行います。(3) 卒業時の学修成果
4 年間の学修成果については、所定の単位を修得したことをもって本学の教育目標を達成したと判断し、学位を授与するものとします。 - 教養教育センター
本学の学位授与の方針に掲げる『食・緑・人』の基礎的な知識・技能、汎用的能力、人間 力、社会性、国際性の修得に向けて、STEAM科目、文系・理系科目を体系的かつ系統的に編成し、学生が主体的に学ぶ態度・意欲を育成します。
1.教育課程の編成方針
教養教育は、「基礎教育」、「地域共生・グローバル」の2つで構成され、「基礎教育」は<アカデミックリテラシー>、<ベーシックリテラシー>、<南九リベラルアーツ>、「地域共生・グローバル」は<未来共創>、<体験型>に区分します。
<アカデミックリテラシー>
大学での学びの基礎となる教養を身に付けることを目的とし、新しい学修環境へのスムーズな移行を図るために必要な基礎知識の修得と将来に向けた自己理解のための科目を配置<ベーシックリテラシー>
自然科学分野、人文社会分野、外国語、数理・データ、スポーツ・健康で構成する。幅広い分野の基礎的知識の修得、大学での学びの基礎となる教養を身に付けることを目的とし、理系・文系に関わらず、全学生が修得しておくべき科目を配置<南九リベラルアーツ>
南九州大学の建学の精神、教育理念、教育目標に沿って、持続可能な社会づくりの担い手を育むために、本学の学部・学科の学問分野を横断する特定のテーマについて複合的に学ぶことを目的とする。SDGs(持続可能な開発目標)について、本学の研究教育分野に関連した複合的な内容の科目を配置<未来共創><体験型>
地域への理解を深めることによって地域の課題を発見し、解決する実践能力を身に付けることを目的とする。連携開設科目となる未来共創科目を中心に地域産業界、自治体等と連携して、地元企業の課題や地域課題を題材とした課題解決に取り組むPBL型授業を行う科目を配置2.学習方法・内容
2-1.学習方法
(1)教養課程では、教養科目及びキャリア形成科目を体系的かつ系統的に学習すると共に、実
習・実験及びボランティア活動など体験的な科目との往還を通して、実践的かつ能動的に
学習する。(知識・技能及び汎用的技術の深化)
(2)主体的かつ能動的な学びの態度を育成するために、教養科目及びキャリア形成科目では、
学生の能動的な学習(アクティブラーニング)の時間を設定する。(汎用的技術及び態
度・志向の深化)2-2 学習内容
<アカデミックリテラシー>
大学の学習に必要な知識や技術、学生に求められる常識などを身に付けることを目的とし、新しい学修環境へのスムーズな移行を図るために必要な基礎知識を修得します。<ベーシックリテラシー>
STEAM科目、文系・理系科目の履修を分野ごとに必修または選択必修にすることで、幅広い基礎知識の修得を可能とし、各分野を一般化した観点から学び、大学での学びの基礎となる広い知識を修得します。<南九リベラルアーツ>
本学の専門性(食・緑・人)の視点から、学問分野を横断する特定のテーマについて複合的に学び、持続可能な開発目標を達成するための知識、価値観を修得します。<未来共創>・<体験型>
連携開設科目となる未来共創科目を中心に地域産業界、自治体等と連携して、地元企業の課題や地域課題を題材とした課題解決に取り組む科目や体験型の科目を配置しています。地域への理解を深めることによって課題を発見、解決する実践能力を身に付けます。3.学修成果の点検・評価
3-1.本学の学修成果
学生の「各科目の成績」及び「学生生活の活動歴」にて獲得した資質・能力とします。
3-2.学修成果の点検・評価
学生が科目履修や学生生活にて獲得した資質・能力の水準を、カリキュラムポリシーに基づ
き点検・評価します。
(1)短期的な学修成果
学期終了時に自己評価(リフレクション、及びポートフォリオ評価または履修カルテ)と
担当教員による評価を実施し、定期的に点検・評価します。
(2)各科目の学修成果
学修のねらい及び到達目標に基づいた評価方法とその基準をシラバスに明示し、到達目標
の達成度にて評価します。到達目標は、カリキュラムポリシーに基づいて設定します。 - 大学院 園芸学・食品科学研究科
園芸学・食品科学研究科では高度専門職業人の育成を主眼としており、高い専門的知識や技術、コミュニケーション力、問題解決能力に加えて、教養、人間力、社会性および国際性を身に付けて社会で活躍できる人材を送り出すために、各専攻のカリキュラム・ポリシーを以下のように定めています。
<園芸学専攻>
園芸学専攻では幅広い園芸学を園芸生産科学分野、園芸資源科学分野、環境保全分野、造園学分野に分け、それぞれの専門科目を配してより専門的に学べるようにカリキュラムを編成しています。専門性を深めた上で、園芸学の幅広い知識を得るために複数の分野の科目も履修できます。<食品科学専攻>
食品科学専攻では微生物利用、醸造微生物学、食品機能化学、食品栄養機能、食品栄養化学、分子代謝制御学、食品分子制御などの分野で最新の科学を深く学べるように科目を構成しています。また各種セミナーで発表することにより、プレゼンテーション能力の向上を図っています。
