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お知らせ地域貢献メディア掲載

各種メディアにて取り上げられました(綾小学校 ESD「ニホンカモシカとSDGs」)

宮崎日日新聞やMRTニュースに南九州大学の学生たちの活動が掲載されました。

ESD(Education for Sustainable Development)の一環として、南九州大学の学生が12日、綾町の綾小学校を訪れ、二ホンカモシカをテーマに地元の小学生に授業を行いました。絵本を通じて地元の自然環境に触れ、SDGsの理念を学ぶ取り組みが注目されています。
#ESD #南九州大学 #地域貢献

ESDとは

ESDはEducation for Sustainable Developmentの略で「持続可能な開発のための教育」と訳されています。
今、世界には気候変動、生物多様性の喪失、資源の枯渇、貧困の拡大等人類の開発活動に起因する様々な問題があります。ESDとは、これらの現代社会の問題を自らの問題として主体的に捉え、人類が将来の世代にわたり恵み豊かな生活を確保できるよう、身近なところから取り組む(think globally, act locally)ことで、問題の解決につながる新たな価値観や行動等の変容をもたらし、持続可能な社会を実現していくことを目指して行う学習・教育活動です。
つまり、ESDは持続可能な社会の創り手を育む教育です。

文部科学省HPより
https://www.mext.go.jp/unesco/004/1339970.htm

 

掲載日メディア記事
2024年1月12日

MRTニュース

綾町で激減している二ホンカモシカを題材にした絵本 制作した大学生が地元の小学生に授業

2024年1月12日

MRT「Check!」
MRT特集番組

「ねえ、ねえ、二ホンカモシカって知ってる?」
生息南限の綾の森 自作の絵本で子どもたちに伝える大学生

2024年1月18日

宮崎日日新聞

『南限ニホンカモシカ保護を』
南九大生ら特別授業