本学学生サークルの環境保全活動を地域の企業が支援

本学宮崎キャンパスの学生サークル「自然クラブ」（顧問　渡邉純子先生）は令和2年の結成以来、活動の一環として、本学宮崎キャンパス構内の植栽の管理をされている大井手様に指導を受けながら、定期的に近隣の河川清掃や公園の清掃などを行っています。それらの活動を知った「トヨタカローラ宮崎店」様から、このたび、清掃道具の提供の申し入れがありました。11月17日、同店店長の比江島強様と平塚健登様が本学を来訪。学長および「自然クラブ」員同席のもと、清掃道具の進呈がありました。
クラブの学生も新品の清掃道具の進呈を大変喜んでいました。

近年、SDGｓの重要性が認識されています。足元の環境を守る・自然にふれあう・出来ることを継続することを目標に、学生による環境保全活動に期待が寄せられています。