STEP01
学科紹介PV
知識と実践力を兼ね備えた園芸・造園・自然環境の専門職業人を育成します。
地方から未来を創造する
ジツガク、
No.1へ。
南九州⼤学は、宮崎県にある3学部4学科の⼤学です。
環境園芸学科・⼦ども教育学科が学ぶ
「都城キャンパス」と
管理栄養学科・⾷品開発科学科が学ぶ「宮崎キャンパス」
2つのキャンパスがあります。 その道のスペシャリストを⽬指せる。
あなたの確かな歩みをサポートする⼤学、
それが、南九州⼤学。
緑と人の学びがクロスする
フィールドで
スペシャリストを目指す!
自然と直結した都市・宮崎で、
心豊かな「食」のスペシャリストを目指す!
知識と実践力を兼ね備えた園芸・造園・自然環境の専門職業人を育成します。
50年以上の歴史の中で培われた確かな研究教育環境のもと、人と自然が共存共栄することの重要性を深く認識し、科学的知識と実践力を修得するとともに、豊かな感性を身につけた「園芸」「造園」「自然環境」のスペシャリストを育成します。
環境園芸学実験実習(学外での実習☆ブルーベリー農園)
1年生を対象に、環境園芸学部各教員によるオムニバス形式の実験・実習!
環境を考えた循環型社会に向けて,植物に係わる農学系の生産園芸(作物)保全,造園緑地,バイオ・育種,花・ガーディニング,自然環境の立場からフィールドセンターの実習場,学外の実習場,屋内の実験実習場を利用して,環境への負荷を軽減することが可能な技術について基礎的な実験実習を学びながら,応用への考察ができるようなるための実験・実習です。
『環境園芸学実験実習(学内での実験☆無菌操作と培地作成)』
1年生を対象に、環境園芸学部各教員によるオムニバス形式の実験・実習!
園芸学分野における「無菌操作と培地作成」実験の様子です。
『造園ガーデニング実習(樹木移植と草地管理)』
造園系分野で必要な基礎的な知識・技術を習得すると共に、その考え方・視点を習得するための実習です。
造園ガーデニング実習では、造園及び緑化業務の作業マネジメント/リスクマネジメントの向上を図ることを目的に、
草地管理機特別実習を実施しています。
令和3年度 草地管理機特別実習
『造園ガーデニング実習(バラの管理/学外実習)』
造園系分野で必要な基礎的な知識・技術を習得すると共に、その考え方・視点を習得するための実習です。
宮崎市にある「こどものくに」ローズガーデンは数100種類の薔薇と草花が織りなす美しいガーデンです。
毎年ここで薔薇の剪定や草花の管理をプロのガーデナーさんから学ばせていただいています。
『樹木学』
環境園芸学科は「樹木医補」養成学科として認定されています。
「樹木学」は、樹木医補資格取得のための科目の一つです。
樹木の形態・色彩・生理生態等の特性をいかした植栽のために、それぞれの樹種の有する特性を知る必要があります。
「樹木学」では、樹種の識別のための基礎知識を解説し、主な緑化用樹種の特徴と識別のポイントを紹介しています。
人の育ち・地域の育ちをサポートできる人材を育成します。
『子ども教育プレゼミ(1年次)』
「生徒」と呼ばれる高校生から「学生」と呼ばれる大学1年生になると、学修方法それ自体も大きく変化します。
『子ども教育プレゼミ』では、「大学で学ぶ」ため必要な「聴く」「読む」「書く」「調べる」「整理する」「まとめる」「表現する」「伝える」等の学修技術(=「アカデミック・スキルズ」)の習得を目指します。
『教育の方法と技術 (3年次)』
授業では授業デザインの原理と視点について講義するとともに,授業実践例を検討したり,自分自身の体験を振り返ってもらうことで,「良い授業とは何か」についての自分なりの考えをまとめる機会を設けます。また、授業プランをグループや個人で作成しすることで,授業デザインに関する理解を深め,自らの授業実践力について省察を深める機会となります。
『道徳教育の理論と指導(3~4年次)』
講義では、生徒とともに歩むことのできる実践的教師としての資質を磨くため、道徳教育の必要性や歴史、カリキュラム上の位置づけを解説するとともに、受講者同士で議論します。
また、小学校の教諭としての道徳の指導のあり方を受講者自身が主体的に吟味する手がかりをつかめるように、学習指導案の書き方を伝えるだけではなく、実際にどのように授業を構成すれば、「考え、議論する」道徳になるのかを、受講者全員で一緒に考えます。
『保育実習指導(3年次)』
保育所実習に臨むためには、保育所実習の方法・心構え・守秘義務・記録の意義と方法・保育計画及び指導計画を理解し、子どもとのかかわりを考える必要があります。そのためこの授業を通じて、実習日誌の書き方、指導案の作成、模擬保育の実施を通して、保育所実習の課題を明確にしていきます。また、実習後には、実習内容を振り返り、学びや課題を報告し、今後の実習に向けて新たな課題を設定していきます。
「食」を通じて"地域との絆"を深めることを重視し、学生にとって貴重な体験となる地域活動や数多くのボランティア活動に取り組んでいます。目指すは、食と人とを繋げることができる「食と栄養のスペシャリスト」です。
人間性豊かで地域に貢献できる「管理栄養士」を育成する、宮崎県内で唯一の栄養士・管理栄養士の養成校。
『臨床栄養学実験実習』
‐ 身体計測 -
栄養状態を評価し適切な栄養管理を行う為に身体計測を行います。
4年後は、時代が求める食のプロへ
消費者ニーズを踏まえた食品を開発でき、食の倫理を含めてフードシステム全体を科学的に見渡せる実践的な人材を育成。食のスペシャリストとして社会に貢献できる能力を身に付けていきます。
『化学実験(1年次)』
この授業では、2年次以降の各種実験の前段階として、実験の心得、化学実験の基本的な原理や基本操作から中和滴定までを修得します。
『食品開発実習』
『食品開発実習Ⅰ』『食品開発実習Ⅱ』『食品開発実習Ⅲ』は、それぞれ2年次後期から3年次後期にかけて実施される。
食品加工の基本から開発課題をとおして、法令、加工技術、加工特性、安全性、保存性、機能性等を理解します。
『食品開発実習Ⅲ』では、更に
1)開発プロセスの理解
2)食品の安全性の理解
3)課題に適応した法令(食品衛生法、食品表示法、JAS法)遵守の理解
4)HACCPを活用した製造工程の理解
5)パッケージングデザインの試作
等を考慮した食品開発の実習を行います。
学科専任の実務家教員による食品企業(メーカー)での研究所並びに工場での経験を活かした指導が行われます。