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環境園芸学科

令和元年度「全国景観会議」において関西教授が基調講演

令和元年8月22日(木)・23日(金)の両日、全国の都道府県庁から景観行政の担当者が参集した「令和元年度 全国景観会議」が宮崎市内(MRTmiccダイヤモンドホール)で開催されました。

この初日の全体研修会において、宮崎県の美しい宮崎づくり推進有識者会議議長である本学環境園芸学部の関西剛康教授(造園学)が、『上手に地域活性化を図るための景観づくり』をテーマに基調講演を行いました。関西教授は、宮崎県の南国景観づくりの変遷とその手法から、今後のわが国の景観行政の形成や、総合的まちづくりを考慮した景観まちづくりについて講演を行い、全国の参加者から「宮崎県における景観づくりについて、その変遷や取組など聞くことができとても良かった」などの声をたくさん頂きました。

基調講演を行う関西剛康教授