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食品開発科学科 地域貢献

宮崎南高校フロンティア科「総合科学」研修を実施

南九州大学は平成24年度に宮崎南高校と高大連携協定を締結し、平成27年度までは、宮崎南高校の希望生徒への公開授業(食品開発科学科の授業「食品学Ⅰ」)を実施してきました。

今年度は、本学食品開発科学科が宮崎南高校フロンティア科の生徒による「総合科学」の研修受け入れを実施しています。

6月と7月の計5回にわたり、宮崎南高校の生徒さんたちが、本学宮崎キャンパスにおいて「加工食品の製造と分析」というテーマで研修を実施することになっています。

6月9日(金)(第1回目)には本学食品開発科学科の山下博教授が、食品製造に携わる際の衛生面での留意事項について紹介しました。また、食品を取り扱うものにとって必須の官能評価について概論を学び、味に関する感度をはかりながら、いくつかの検定方法を通して官能評価の意味を体験しました。

6月16日(金)(第2回目)には岡崎善三准教授と矢野原泰士准教授が、食品の加工に関して講義をするとともに、緑茶パウダーなどを練り込んだクッキーの試作を行いました。

6月23日(金)(第3回目)には紺谷靖英教授が、16日に試作したクッキーの保存試験(一般生菌数の計測)を実施しました。クッキー試料を粉砕し生理食塩水に懸濁した後、数段階の希釈プロセスを経てから寒天培地に塗布し培養を行いました。

今後、製造したクッキーを使用した実験を7月中にあと2回実施する予定です。

日時:平成29年6月9日(金)、16日(金)、23日(金)14:00~16:00
(宮崎キャンパス 食品加工学実習室、実験室2)