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環境園芸学科 食品開発科学科

地域特産ブランド開発論を実施しました

5月23日(日)および5月30日(日)に、集中講義「地域特産ブランド開発論(第1回から第9回)」が実施されました。

 本科目は、食品開発科学科と環境園芸学科の教員がオムニバスで実施します。この授業は、食品素材の栽培方法を学び、食品ロス削減の意識づけを行うことに加え、学生間の交流を深めることを目的としています。

 23日(日)は、林先生と牧田先生の指導のもと、共同農園の設計・植栽整備、見学者向けの説明書の作成などが行われました。また、30日(日)は、サンショウの生態や系統(前田先生)、ピーマン・トウガラシの育種(杉田先生)について、座学および実習が実施されました。受講生は、29名(3年生4名・2 年生25名)で、食品開発科学科26名と環境園芸学科3名でした。

 7月24日(土)には、杉田先生による座学およびピーマンの収穫が実施される予定です。そして、7月25日(日)には、食品開発科学科の教員5名(矢野原先生、中瀬先生、紺谷先生、吉本先生、岡崎先生)によるオンライン授業が行われます。