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環境園芸学科 食品開発科学科

地域特産ブランド開発論(第8回-第9回)を実施しました

 7月24日(日曜)に、集中講義「地域特産ブランド開発論(第8回、第9回)」を実施しました。本科目は、食用作物を対象とし、食用素材としての品質・安全性の確保、食品ロス削減の意識づけを通して、環境園芸学科と食品開発科学科の交流を深めることを目的とし、開講しています。
 今回は、前回(5月22日)に定植した「カラーピーマン(辛味を有する新品種「Pプロ15-65」)」の収穫作業と、食品加工学実習室(宮崎キャンパス本館6階)での加工実習を行いました。
 加工実習では、9つの班に分かれて収穫直後の新鮮なカラーピーマンを使用した炒め物を作り、その辛さを実感していました。2学科の学生たちが、作物の収穫から加工までを共同で実施するという貴重な時間になったようです
7月30日(土)、7月31日(日)には、教員6名によるオンライン授業が行われます。