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環境園芸学科 地域貢献

昆虫生態学研究室主催の学術セミナーが開催

8月23日(木)に環境園芸学科の昆虫生態学研究室主催の学術セミナーが開催されました。
演者は、日本における昆虫の性比異常研究の第一人者の陰山大輔博士(農研機構・生物機能利用研究部門:つくば市)で、本学環境園芸学科 新谷喜紀教授(昆虫生態学研究室)らと行っている共同研究の打ち合わせのために都城キャンパスに来られた際に、講演をしてくださるよう依頼したものです。

テーマは「昆虫の生殖を操る微生物:その多様性・メカニズム・応用利用について」とやや専門的でしたが、専門外の人にも理解できるように話して下さいました。
また、第一線の研究者が最先端を追い求める姿勢が伝わってくる内容で、とても有意義な時間となりました。