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環境園芸学科 食品開発科学科

地域特産ブランド開発論(第6回、第7回)を実施

5月21日(日)に、集中講義「地域特産ブランド開発論(第6回、第7回)」を実施しました。

本科目は、食用素材としての品質・安全性の確保、食品ロス削減の意識づけ等をとおして食品開発科学科環境園芸学科の交流を深めることを目的としています。
宮崎キャンパス内に、共同農園を設置し、両学科の教員がオムニバス形式で、実技・演習を実施しています。

今回は、最初に座学(会場:ひなた館)により、定植するピーマン品種の育成の背景、育成法、育成経過について学習しました。その後、共同農園に移動して、諸整備から始まり、施肥、マルチ張り、植え付け、灌水作業などを行いました。作業中は、かなり暑かったのですが、参加学生全員で最後まで頑張り作業を終えました。7月23日(日)には、植え付けしたピーマンの収穫・加工実習が実施される予定です。