【見学会レポート】大分県立久住高原農業高校1年生が都城キャンパスを訪れました

見学イベントの概要

毎年恒例の都城キャンパス見学会が、今年も大いに盛り上がりました。大学としても、熱心な高校生たちの訪問を心待ちにしており、今年もたくさんの新しい出会いがありました。

見学プログラム

学食体験：
到着後、まずは学食での”トンカツ定食”を楽しんでいただきました。新しい環境でのランチは、高校生たちにとってもワクワクしたひとときになったのではないでしょうか。

環境園芸学科の説明：
トンカツ定食の後は、環境園芸学科の説明が行われ、専門分野についての理解が深まりました。

施設見学：
大学内の施設を見学。最新の設備や実習場に触れ、キャンパスに隣接するフィールド教育センターでは、実習中の学生の様子を生で見ることができました。高校生たちはリアルな大学生活に触れ、将来の進路に対するイメージを膨らませてくれたら幸いです。

高校生の感想

『学生さんと先生方が優しそうな印象で、学内の雰囲気もとても良かったです。』

『実習があるため自分で好きな植物や花などを試験栽培して研究に取り組むことで自分の夢に向けて努力するイメージを持つことができました。』

など、多くの高校生からは、学生と先生方の優しさや、学内の良い雰囲気に関する感想が寄せられました。自分の夢に向けて努力する姿勢に感銘を受けた声をいただくなど、大学としては非常に嬉しい結果となりました。

来年度もお待ちしています！