食品開発科学科
「食品開発論」刊行 岡崎教授が執筆担当
南九州大学食品開発科学科の岡崎善三教授が執筆に携わった書籍『食品開発論』が、2025年5月に建帛社より刊行されました。
この書籍は、食品開発の基礎から応用までを体系的に学べる教科書として、食品業界や教育現場での活用が期待されています。全体を通して、食品開発における実践的な視点が盛り込まれており、これから食品業界を志す学生にとって、非常に有用な内容となっています。
岡崎教授は、以下の章の編集・執筆を担当しています。
- 第3章「食品企業における企画・マーケティング」
- 第4章「食品企業における研究開発」
- 第7章「知的財産の重要性」
食品開発の現場におけるマーケティングの考え方や、研究開発の進め方、さらに製品や技術を守るための知的財産の重要性について、実務に基づいた視点で解説されています。
食品に興味のある高校生や保護者、高校の先生方にとっても、将来の進路を考えるうえで参考になる一冊です。ぜひご覧ください。
【書籍情報】
書名:『食品開発論』
出版社:建帛社
発行日:2025年5月
ISBN:978-4-7679-0782-6
👉 書籍ページはこちら
https://www.kenpakusha.co.jp/np/isbn/9784767907826/