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子ども教育学科 地域貢献

「居場所プロジェクト2025」始動

子ども教育学科のボランティアグループ「南九大チームソーシャルワーク」が主体となる、「居場所プロジェクト2025」 ~多職種連携による居場所ケアの実践~が始動しました。

近年、不登校の児童、子育て不安、児童虐待、障害者、社会的養護下の子どもたち等、地域の多様なニーズに応える居場所作りが求められています。

本事業は、そのような居場所作りに向けて、ソーシャルインクルージョンの理念に立脚し、対象・制度の垣根を越えた全地域住民の交流を目指すものです。

本事業の主体として「南九大チームソーシャルワーク」は、近隣の社会福祉施設、自治公民館などと連携し、「居場所ケア」の基部となる多様な連携をめぐる課題を整理しながら、地域福祉を展開・創造していきます。

「南九大チームソーシャルワーク」メンバーが考えた居場所作りのアイデア


みんなカフェ、学習支援、親カフェ、当事者の集い(障がい児・きょうだい児他)、ちいき食堂、ミニ縁日、小物作りワークショップ、楽器にふれよう!、シンポジウム(公開講座)等