食品開発科学科 食品安全
食品業界誌に長田教授の記事掲載 ― 芽胞菌対策を解説
日本食糧新聞社が発行する食品業界情報誌「月刊食品工場長」2025年9月号に、南九州大学 健康栄養学部 食品開発科学科 食品安全学研究室の長田隆教授の記事が掲載されました。
今回の記事では、「食品における芽胞菌対策」をテーマに、摂南大学薬学部の高松教授と長田教授がそれぞれ分担して執筆しました。
出典「日本食糧新聞社発行「月刊食品工場長」2025年9月号掲載」(掲載承諾済み)
解説1「芽胞菌の基礎知識と制御法」:高松教授
解説2「食品における芽胞菌の問題 ロングライフチルド食品の芽胞菌制御」:長田教授
■長田教授コメント
多くの食品企業の技術者に読んでいただき、今後の芽胞菌制御の一助になれば嬉しく思います。
本学では、食品の安全性確保や地域企業との連携を通じて、社会に役立つ研究・教育活動を展開しています。食品開発や食の安心に関心を持つ皆さまにとって、今回の記事は専門的な視点から学びを深められる機会となります。