管理栄養学科 大学院研究科 地域貢献
日章学園ボクシング部を栄養サポート
7月28日から8月3日にかけて、岡山県玉野市総合体育館で開催された、令和7年度第79回全国高等学校ボクシング選手権大会(インターハイ)に、本学大学院食品科学専攻1年でJSPO公認スポーツ栄養士の中村優太さんが日章学園ボクシング部のサポートのため帯同しました。
■今年度インターハイ 開催概要
【令和7年度全国高等学校総合体育大会「開け未来の扉 中国総体 2025」】
・日時:令和7年7月23日(水)~8月20日(水)
・開催競技:陸上競技、体操、水泳、バスケットボール、バレーボール、卓球、ソフトテニス、ハンドボール、サッカー、バドミントン、ソフトボール、相撲、柔道、ローイング、剣道、レスリング、弓道、テニス、登山、自転車競技、ボクシング、ホッケー、ウエイトリフティング、ヨット、フェンシング、空手道、アーチェリー、なぎなた、カヌー、少林寺拳法
中村さんは、現地で減量をする選手の体重調整やコンディションの管理を行いました。また、それぞれの選手に対し、計量後の試合に向けてリカバリーし、万全の状態で試合に挑めるように栄養サポートに尽力しました。
中村さんがサポートを行った日章学園ボクシング部は、見事4年ぶりに団体優勝を果たし、個人でも1名優勝、3名準優勝という素晴らしい成績を収められました。
日章学園ボクシング部の皆様、本当におめでとうございます。
中村さんの活動については、公式Instagramでも紹介されていますので、こちらも併せてご覧ください。