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都城市「地産地消で健康フェア」に出展

10月5日、都城市公設地方卸売市場「地産地消で健康フェア」(主催:都城市、共催:南九州大学)が開催され、秋晴れのもと多くの来場者でにぎわいました。
本学からは、管理栄養学科食品開発科学科環境園芸学科の3学科がブースを出展しました。

■出展内容

【管理栄養学科】野菜クイズ・ゲームで食育
原口直樹講師と学生5人が、野菜を使ったクイズやゲームなどの体験コーナーを展開し、子どもたちに食の楽しさを伝えました。景品として準備したスイートポテトは、前日に学生たちが手作りしたもので、2時間ほどで配り終えるほどの盛況ぶりでした。

【食品開発科学科】「バターチキンえのきカレー」販売
矢野原泰士学科長永田さやか准教授、大学生、大学院生がそれぞれ1人ずつ参加し、昨年度「株式会社加藤えのき」と共同で開発した「バターチキンえのきカレー」を販売しながら、訪れた方々と笑顔で交流しました。

【環境園芸学科】「南九ブラックボールNo.3(NBB)」を使ったペーストの試食販売
NBB開発者の陳蘭庄教授と学生2人が、冷製スープをふるまいながら、NBBの特長や魅力を来場者に丁寧に紹介しました。

また、ステージでは軽音楽部やエイサー、ダンスサークルなどの学生が元気いっぱいにパフォーマンスを披露し、会場を大いに盛り上げました。

南九州大学はこれからも、地域の皆さまと共に歩みながら、食品産業や農業の振興、そして健康で豊かな暮らしづくりに力を尽くしてまいります。