環境園芸学科 地域貢献
環境園芸学科の学生が霧島秋まつり2025に参加
~霧島酒造とスターバックスの「どんぐり芽吹くかな!?実験」のワークショップに参加~
2025年11月1日(土)~2日(日)の2日間、都城市の「焼酎の里 霧島ファクトリーガーデン」で開催された霧島秋まつり2025において、どんぐりの種子を植えるワークショップに環境園芸学科の学生6名が参加しました。
霧島酒造とスターバックスとは、2025年6月のワークショップで焼酎かすとコーヒーかすを利用したたい肥作りを行い、その後も「たい肥クラブ」として毎週たい肥の切り返しを行いながら連携してきました。
今回は、学生たちも関わって作りあげたたい肥を使って培土を作り、焼酎パックやコーヒー豆の袋をリサイクルしたポットにどんぐりの種子を植えました。学生たちはファシリテーターとして参加者のサポートを行いました。
また、2日間とも学生たちは、霧島酒造とスターバックスの方々とともにステージに立ち、新施設「KIRISHIMA GREENSHIP icoia (キリシマ グリーンシップ イコイア)」の紹介とともに、なぜ、霧島酒造とスターバックスとのコラボレーションに本学が関わっているかについて説明しました。
学生たちは2日間、企業主催のワークショップに参加し、大学では経験できない貴重な体験や社員さんたちや参加者とも関わり、今後社会に出ていくために素晴らしい体験をさせて頂きました。
今後とも霧島酒造とスターバックスとの活動に参加し、地域とのつながりを育むことを目的に活動を続けていきます。








