地域貢献
都城キャンパス学生に特産品配布
12月2日、都城キャンパスにおいて、都城市ふるさと納税振興協議会様から、地元の特産品を詰め合わせた約200人分のセットが無償で配付されました。
この取り組みは、一人暮らしをする本学学生を支援するためのもので、都城市における地域貢献および普及啓発活動の一環として実施されています。今回で5回目の開催です。
■当日の様子
この日は、ふるさと納税の返礼品を担当する事業者の皆様も参加され、オリジナルバッグに詰め合わせたレトルトカレー、ジュース、お菓子、加工品など多彩な地元の特産品を、学生に手渡してくださいました。
事業者の方の「頑張って」という温かい声掛けに、受け取った学生たちは「ありがとうございます」「本当に助かります」「嬉しい!」「いっぱい食べます」と嬉しそうな表情を浮かべていました。
また、このイベントのために駆けつけた都城市PRキャラクター兼PR本部長「ぼんちくん」と学生が記念撮影をしている様子もあり、和やかな雰囲気で楽しいひとときを過ごしました。
配付終了後には、学生を代表して都城キャンパス学友会執行委員長の岩切優奈さん(環境園芸学科3年・宮崎農業高校出身)が協議会の皆様へ御礼の言葉を述べ、学生達からの「感謝のメッセージカード」を渡しました。
本イベントは、学生に地元の魅力を知ってもらう良い機会にもなりました。
これからも、南九州大学は、地元の特産品を通じて都城市の企業や特産品に触れることで、地域とのつながりを感じる場を大切にしてまいります。
今回、このイベントにご協力いただいた都城市ふるさと納税振興協議会様及びふるさと納税の返礼品を担当する事業者の皆様に、心より感謝申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。





