管理栄養学科 地域貢献
「うまうま弁当試食会」実施
12月5日(金)、本学管理栄養学科4年生2名と長友多恵子准教授(公衆栄養学研究室)が、今年度参加協力した宮崎市主催「減塩マイナス3g事業」の成果報告のため、宮崎市の清山知憲市長、永山英也副市長、袈裟丸未央副市長を表敬訪問しました。
本年度の取り組みとして、宮崎市、宮崎市食生活改善推進協議会、本学管理栄養学科(長友研究室・川北研究室・木村研究室の教員及び学生)の三者で3回レシピ試作を行い、減塩レシピを完成させました。そして、今回はそのレシピから6つを選んで作った減塩弁当(愛称:うまうま弁当)を市長と副市長に試食していただきました。
この「うまうま弁当」は、今後宮崎市内のスーパーでも販売される予定です。
また、宮崎市のHPでは今回考案した減塩レシピが掲載されていますので、以下のリンクより是非ご覧ください。
南九州大学は、これからも地域の皆様との支え合いを大事にしながら、学生たちの学びをよりよいまちづくりに還元できるよう、様々な取り組みを進めて参ります。



