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レスリング部 教養教育センター

天皇杯にてレスリング部入賞

12月18日から21日にかけて、東京・駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で行われた令和7年度天皇杯全日本レスリング選手権大会にて、本学レスリング部の選手が素晴らしい戦績を収めました。
本大会には、本学より9名の選手が出場しました。日本最高峰の舞台において、それぞれが日頃の鍛錬の成果を発揮し、全力で戦い抜きました。

■大会結果

・フリースタイル 97kg級 第3位 髙橋 秀誠環境園芸学科/秋田商業高校出身)
・女子フリースタイル53kg級 第5位 内野 二葉環境園芸学科/三井高校出身)
・女子フリースタイル72kg級 第2位 吉田 千沙都環境園芸学科/白山高校出身) 

監督コメント

女子フリースタイル72kg級の吉田千沙都は、大学1年生ながら初の決勝進出を果たし、大舞台でも物怖じしない堂々とした戦いぶりを見せました。
フリースタイル97kg級の髙橋秀誠は、厳しい試合が続く中でも最後まで粘り強く戦い抜き、第3位入賞という結果を収めました。
女子フリースタイル53kg級の内野二葉は、第5位と惜しくも表彰台を逃しましたが、今後につながる内容のある試合を展開しました。
本大会で得た貴重な経験を糧に、部員一同さらなる競技力向上と人間的成長を目指し、日々の活動に取り組んでまいります。
今後とも、本学レスリング部へのご指導・ご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

 南九州大学レスリング部
 監督 竹田 展大

南九州大学レスリング部では、選手たちが学業と部活動を両立しながら日々鍛錬を積み、監督及びスタッフも一丸となって全国や世界に挑んでいます。
今後も、学内外の皆様からの応援をどうぞよろしくお願いいたします。