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食品開発科学科

「味覚の授業」開講

5月27日(水)、宮崎県食育団体「IKUMI」の講師である竹井倫世氏をお招きし、「味覚の授業」が行われました。
竹井氏は、宮崎県内で複数の飲食店を経営する傍ら、食育ティーチャーやみやざきブランドアンバサダーとして宮崎県産食材のPR活動にも取り組まれています。

■「味覚の授業」とは


「味覚の授業」は本来、小学生を対象として食の楽しみを学んでもらう取り組みですが、本学では3年前から、学生の食に関する知識を深め、県内の食品業界との連携を推進することなどを目的に、食品開発科学科2年生の授業の一環として実施しています。

今回の講義で、学生たちは、食べ物の味の違いは5種類の味の組み合わせで生まれることや、味の感じ方には、舌にある味蕾だけでなく、嗅覚や触覚、知識や経験に基づく「情報」や「心(気持ち)」なども大きく影響することなどを学びました。
また、味の基本となる5種類の味(「酸味」「苦味」「塩味」「甘味」「うまみ」)の味わいについて、だし汁やグミなどを使って比較することで、普段口にする味について、改めて体感する良い機会になったようです。

講義を受講した桑垣秀至さん(松江農林高校出身)は、
「五味以外のことや味蕾細胞が成長するにつれて減っていき、大人になると感じる味が変わってくるということも学べたので、とてもいい機会になった」
と感想を述べていました。